6月22日の記事

タット

2015年06月22日 12:03





トイレないやんけ。

というわけで別にJALカードのグレードが上がっても
エエこともないし嫌なこともないって話の続きです。
エエコトもありませんが、当然嫌なこともありません。
(当たり前やね、ゆーてもレベルアップしてんねんから)
と思ってたんですが最近チョットうっとうしいコトに気づきました。
飛行機に乗る時って搭乗口の自動改札の機械みたいなヤツに
チケットのバーコードかカードをかざして搭乗します。
その時に『ピローン』って感じの音がするんですが、
なんとこの音、カードのグレードによって変わってました。
普通の人が『ピローン』なら、
オイラのグレードは『ピロロローン』てな感じで
もっと上の人は『ピンピコピーン』といった具合です。
(音色は適当です、でも変化がついてるというのはホントです)
んでそれについては
『別にそんな区別せんでもえーのになー、まあどっちでもエエけど』
ってな感じなんですが、なんと係員(グラントスタッフっていうのか?)
の人らも対応を微妙に変えてやがります。
これ、1度気になったら結構気になります。
普通のグレードの人には
『ご搭乗ありがとうございます』
と言うとするなら、オイラには
『いつもご搭乗ありがとうございます』
みたいなことを言って、もっと上の人には
『いつもJALをご利用頂き本当にありがとうございます』
みたいなことを言ってます。
(当然、台詞は不正確ですが、変えてるのはホントです)
コレいるか?
多分、マニュアルにそう言えって書いてあるんやろうけど
逆にチョット不愉快です。
グレードの上の人は『本当に』ありがたくて
オイラレベルは『本当には』ありがたくないのか?
んで今年からのオイラは『いつも』ありがたくて
去年までのオイラは『いつも』有り難い訳ではないのか?
まあそんな細かいコトどっちでもエエねんけど、
どっちでもエエねんからこそやめた方がエエと思います。
少なくともオイラが社員やったら
コレを言うのはメチャメチャ嫌です。
というコトで、この前
『いつもご搭乗ありがとうございます』
って言われた時に、小声で
『いえ』
って言ったった。
小さい反抗やね。