色んな人

タット

2015年08月10日 17:26




今年のシーズン前に相方と(4月ごろかね?)
『オイラ達も宮古島に来て4年目やし、友達や家族も来る奴は一通り来た。
来るんやったらこの3年間で来てるはずやし、
来てへん奴はまあ来えへん奴や。
だから今年ぐらいから来客も落ち着くやろ。』
てなコトをゆ〜ておりましたが、蓋を開けてみれば何故か過去にない大盛況。
約1か月間で計6組17人の来客がありました。
現在、その怒涛の来客ラッシュも終わりかけておりますが
このラッシュについての分析および考察は次回以降として
今回はそれに派生したコトについて。

オイラは来客がなくても泳ぎには行きます。
ですが、相方と二人で行くので動きが早いです。
通常2人で行く場合、実際に海に入ってる時間が1時間半ぐらいとするならば
(大体そんなもんです、もっと短い時もあります)
浜についてすぐ海に入り、出てきたらすぐシャワーを浴びて帰りますので
多分海にいる合計時間は2時間ぐらいのもんです。
ですが、お客さんを連れて行く場合は全然違います。
人数が多くなると行動が遅くなります。
オイラ達は水着を着て行きますが、
人によっては海に着いてから着替えてみたり、
日焼け止めを塗ってみたり、
ガキンチョがいようもんなら、浮き輪に空気を入れてみたりします。
んで『風が気持ちええわ〜』とか言いながら風に吹かれてみたり
『雲がキレー』とか言って写真を撮ったりします。
お客さんがリピータさんの場合、
『久しぶり〜』
ってな感じで、ビーチスタッフとおしゃべりが始まったりもします。
(※注 なんか腐してるみたいな書き方になりましたが、そうではありません。
オイラはホスピタリティに溢れてますんで、
案内の時はそんなモンだと理解してます)
んでまあ、急かすのもおかしいのでオイラもぼんやり待ってる訳ですが
そうすると浜辺におる色んな人と喋ることになります。
特に姉ちゃん家族が来た時は、
奴らは一日中同じ浜辺にいましたので結構その浜の人と喋ってました。
んで、浜には色んな人がおるなぁって話で次回に続きます。