トライアスロン4

タット

2016年05月15日 00:05




昨日の続き。
オイラは最小限の努力で目標を達成しようとします。
なのでトライアスロンについても
『最低どれぐらいのトレーニングをすれば完走できるか?』
について検討しました。
んでネットをカチャカチャ見てみたんですが、よー分かりません。
当たり前です。
トライアスロンの参加者って年齢層も広いし(20代から60代)
性別も違うし、運動経験も違います。
なので色んな人が色んなコトを書いてます。
トップアスリートも初心者も、
若者も年寄りも、
完走した人もリタイヤした人も、
いろんな人が色んなコトを書いてます。
オイラの知りたかった情報は
『42才のオッサンで今まであんまり運動したこともなく、
フルマラソンも走ったコトがない。
んで10代から数年前までタバコを吸ってて、
ここ2,3年は止めてたけどここ1ヶ月また吸っちゃって、またすぐ止めた。
特に特技はないが、
ビールやったらミンナがビックリするぐらいナンボでも飲めるけど、
献血したらγ-GTPで時々異常値が検出される。
日常の運動といえば、天気のいい日の自転車通勤ぐらいか?
んで最近酔っ払って右足を強打してまだ足を引きずってるような状態のオッサンが
3ヶ月間どれぐらい練習したら、ロングバージョンのトライアスロンを完走できるか?』
ってコトですが、んな情報がネットに出てる訳ありません。
というより、いろんな人が書いてる色んな記事を読んでたら
『イヤその状態では無理やろ』
というのが正解のような気がしてきます。
(だってリタイヤした人を含めてほとんどの人が
少なくとも1年ぐらいはトレーニングしてんねんもん)
正直、出るん止めトコかなぁとも思いましたが、
止めたところで参加費は返ってきませんし
(なんと4万円よ!!)
それより何より狭い島なんで、オイラが出場することはミンナが知ってます。
んで仕方なくトレーニングを始めた訳ですが、
そういった事情で今回は効率を重視するオイラとしては珍しく効率を無視して
『死ぬほどやる!!』というコンセプトで頑張りました。
まあコレ、ある意味効率的だともいえます。
オイラが死ぬほど頑張ったところで、絶対優勝しません。
制限時間が13時間30分なんですが、
オイラが死ぬほど頑張ったって12時間でゴールするコトは絶対にありません。
まあ絶対に制限時間ギリギリです。
というコトで死ぬほどやりました。
(あくまでアマアマなオイラの主観です、時々ビールは飲んでたしね)
で結果的には13時間でゴール。
いやーキツかったッス。
でも嬉しかったッス。
まあ二度としたくないけどね。
というコトで、次回なぜこんなオイラがゴールできたかに続きます。