タットの徒然日記

前回は推理小説の賞に応募したら落選はしましたが書評に
『悪くなかったよ、編集部から一度電話するわ』
とあったのに全然電話がかかってけーへんという話でした。

書評を読んだ瞬間は超嬉しかったですが、しばらくしたら
『あそこをああしといたら受賞したんかなぁ』
ってなコトを考え出して、だんだん悔しくなってきました。
電話もかかってけーへんし。

まあエエです。
こーゆーのは切り替えが大事です。
次どーするかを考えるべきです。
現状では５月ぐらいに発表の短篇賞に応募してますが、これは多分ダメでしょう。
８０枚の制限枚数やのに４８枚しかかいてないし、受賞作の傾向も全然違うしね。
ほな何ができるか？
今回、書評で褒めてもらった賞は随時募集となってますが４ヶ月間受け付けて
その中でエエのがあったら受賞、なかったら受賞作なしという形式を取ってます。
でオイラが応募したのは８月末の〆切でした。
んで書評では一応褒めてもらいましたが
『この人は長編が苦手なのかなぁ』
という一文がありました。
というコトで、１２月〆切に以前書いた長編を大幅改稿して応募することにしました。
つまり
『長編も悪くないやん。
んでそれより前回の今回でまた応募してくるってコトは、
この人引き出し多いしヤル気あるんちゃうん？
ヨシ受賞！！』
と思わせようという作戦です。

はてさて、上手いこといくやろか。
てか年末の忙しい時期に自分でなおさら忙しくして何をしてるんやろか。
まあエエ。
今はかつてないほど推理小説熱が上がってるし
もしかしたらビッグマネーに繋がるかもわからんし
それが無理でも多少の小遣い稼ぎにはなるかも知れません。
んでそれが無理でもリスクは自分の時間だけで
目標があるのはエエコトです。
よく
『夢でメシは食えんで』
なんてコトを言いますが、逆に考えたら
『夢や目標がないとメシ食っても旨くないがな』
ともいえます。
とはいえ、メシ(本業)も大事です。
短期計画としては、今週一週間は推理小説を頑張る。
来週一週間は仕事を頑張る。
年末年始は飲んだくれる。
で年明けからはトライアスロンと仕事と新しい長編を頑張る。
てな感じにしとこか。