2011年04月09日
今日のコラム 特技
オイラには誰にも真似できない特技が2つあります。
以前、4月4日に書いたレゴも特技の1つではありますが、
それじゃありません。
あれは誰にも真似できないってほどじゃありませんからね。
1つは『片手で足首が完全に掴める』
一言で言うと、ちょっと分かりにくいですな。
つまりは、オイラは手がでかく、かつ足首が細い。
なので、足首を掴むと手の親指と中指の先がふれあうんです。
これ、大したことないと思うでしょ?
何回か人に言ったこともありますが、大体リアクションは薄いです。
でも、できる人は絶対いません。
オイラより手がでかい人はいます。
足首が細い人も当然います。
なんですが、両方を兼ね備えていて掴めるのはオイラだけです。
この特技、何の特にもなりませんが、かなり珍しいです
んで、もう1つは『自分でサブイボが出せる』
サブイボってのは関西弁で鳥肌のことです。
オイラはいつでも何処でも、自由自在に鳥肌を立てることができます。
風呂の中やサウナの中でもできます。
これは『片手で足首が完全に掴める』よりはインパクトがあります。
何度か人に見せたことありますが、みんなびっくりします。
『どうやってやんの』ってよく聞かれますが、
ものごころがついた頃からできたので、上手く説明できません。
あえて言うなら、首の後ろに精神を集中するって感じです。
昔は誰でもできると思っていました。
(よく幽霊が見える人がそんなコト言いますが)
惜しむらくは、コンパとかで見せても、
みんな『すご〜い』じゃなくて『気持ちわる〜』っ言うことです。
これもできて得をしたことは一度もありません。
当然、両方とも履歴書の特技の欄に書けません。
んでちょっと考えたんですが、
まず1つ目の『片手で足首が完全に掴める』
コレができる人間が5千人に1人ぐらいだとします。
千人に1人もいたら、今まで1人ぐらい会ってるか話を聞いたりしてるでしょう。
でも、珍しいとは言うものの、身体の形のことなのでそれぐらいはいるかもしれません。
なので5千人に1人だとします
2つめの『自分でサブイボが出せる』
コレはもう少し希少価値が高いと思います。
てことで1万人に1人だとします。
するとどうなるか?
2つあわせて『片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』って考えると
5千×1万で5千万人に1人ということになります。
日本の人口が1億人だとすると
日本に『片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』がオイラを含めて2人、
世界の人口を50億人だとすると世界中には100人いるってことになります。
誰にも真似できない特技のはずが、世界には100人もおるんですよ。
いや〜世界って広いですね。
追伸
細かな条件を足していけば、世界でオイラ1人ってことにもできます。
例えば
『男性で、身長180センチ以上で、視力0.1以下で、
体重70キロ以上75キロ以下で、花粉症で、
花粉症以外のアレルギーがなくて、独身の人間のうち
片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』
ってのはたぶん世界でオイラ1人です。
それがどうした?って言われると困りますが。
以前、4月4日に書いたレゴも特技の1つではありますが、
それじゃありません。
あれは誰にも真似できないってほどじゃありませんからね。
1つは『片手で足首が完全に掴める』
一言で言うと、ちょっと分かりにくいですな。
つまりは、オイラは手がでかく、かつ足首が細い。
なので、足首を掴むと手の親指と中指の先がふれあうんです。
これ、大したことないと思うでしょ?
何回か人に言ったこともありますが、大体リアクションは薄いです。
でも、できる人は絶対いません。
オイラより手がでかい人はいます。
足首が細い人も当然います。
なんですが、両方を兼ね備えていて掴めるのはオイラだけです。
この特技、何の特にもなりませんが、かなり珍しいです
んで、もう1つは『自分でサブイボが出せる』
サブイボってのは関西弁で鳥肌のことです。
オイラはいつでも何処でも、自由自在に鳥肌を立てることができます。
風呂の中やサウナの中でもできます。
これは『片手で足首が完全に掴める』よりはインパクトがあります。
何度か人に見せたことありますが、みんなびっくりします。
『どうやってやんの』ってよく聞かれますが、
ものごころがついた頃からできたので、上手く説明できません。
あえて言うなら、首の後ろに精神を集中するって感じです。
昔は誰でもできると思っていました。
(よく幽霊が見える人がそんなコト言いますが)
惜しむらくは、コンパとかで見せても、
みんな『すご〜い』じゃなくて『気持ちわる〜』っ言うことです。
これもできて得をしたことは一度もありません。
当然、両方とも履歴書の特技の欄に書けません。
んでちょっと考えたんですが、
まず1つ目の『片手で足首が完全に掴める』
コレができる人間が5千人に1人ぐらいだとします。
千人に1人もいたら、今まで1人ぐらい会ってるか話を聞いたりしてるでしょう。
でも、珍しいとは言うものの、身体の形のことなのでそれぐらいはいるかもしれません。
なので5千人に1人だとします
2つめの『自分でサブイボが出せる』
コレはもう少し希少価値が高いと思います。
てことで1万人に1人だとします。
するとどうなるか?
2つあわせて『片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』って考えると
5千×1万で5千万人に1人ということになります。
日本の人口が1億人だとすると
日本に『片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』がオイラを含めて2人、
世界の人口を50億人だとすると世界中には100人いるってことになります。
誰にも真似できない特技のはずが、世界には100人もおるんですよ。
いや〜世界って広いですね。
追伸
細かな条件を足していけば、世界でオイラ1人ってことにもできます。
例えば
『男性で、身長180センチ以上で、視力0.1以下で、
体重70キロ以上75キロ以下で、花粉症で、
花粉症以外のアレルギーがなくて、独身の人間のうち
片手で足首が完全に掴めて、自分でサブイボが出せる人間』
ってのはたぶん世界でオイラ1人です。
それがどうした?って言われると困りますが。
Posted by タット at 10:11│Comments(0)