2011年05月26日
今日のコラム 英語
この前、『ブラック・スワン』って映画を観に行ってきました。
いや〜、おもんなかった。
最近の映画の中では、まず間違いなくおもんなさトップですわ。
ナタリー・ポートマンがエロいってだけでした。
(2位はスペースバトルシップ・YAMATOです)
んで、それはいいんですが、
最近の映画の題名って邦題がつきません。
『ブラック・スワン』は訳したら『黒い白鳥』でしょ。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』かって『カリブ海の海賊』
てな感じで、邦題ではなく英題でそのまま公開してるのが多いと思います。
(フランス映画やイタリア映画は別です。
あくまで英語圏の話です。
ぱっと思いつく例外は
『英国王のスピーチ』ぐらいですか)
まあ、エエです。
単純にどっちがカッコええかって話ですし、
『ブラック・スワン』よりは『黒い白鳥』の方がいいような気がしますが
『カリブ海の海賊』よりは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方がカッコええように思います。
完全に個人の考え方ですわ。
映画の題やったら別にどっちでもいいんです。
でも生活の中に最近やたらと英語が入ってきるのがどうも気になる。
1番最初に気になったのは、松坂がポスティングシステムで大リーグに移籍するって時でした。
『ポスティング』って何じゃらほい?
当時、オイラの中での『ポスティング』ってのは、人の郵便受けにチラシを放り込む事でした。
んで、人に聞いてみたら、
大リーグの球団が松坂の移籍金を西武にそれぞれ提示して、
最高金額のところが交渉権を得るとのコト。
それは入札でええやん!!
元々、入札って分かりやすい言葉があんねんから、そっちを使ったらエエでしょ。
それやのに、当時テレビではポスティングって言葉をやたらに使っていました。
それぐらいの時期から、モチベーションって言葉もよく聞くようになりました。
それこそ『目的意識』でえーでしょ。
もっというなら『ヤル気』で十分です。
んで、なんでそんな事になってるのかというと、単純に
横文字のちょっと分かりにくい言葉を使った方が、何となくカッコイイってだけの理由です。
絶対ほかに理由はありません。
実は調べてみると『モチベーション』と『目的意識』『ヤル気』は微妙に意味が違います。
でも、そんなコト知って使ってるやつはいません。
現状では確実に『ヤル気』の意味でしか使われていません。
ほんだらイキったこと言わんと、初めから『ヤル気』って言えって思います。
最近、この傾向が強いです。
ひどい人では
『今日のブリーフィングのアジェンダは・・・』って言ったりします。
アホか!!
『今日の会議の議題』でエエ!!
わざわざ難しく言うな!!
分かりやすく話すのも教養の一部です。
最近、こんな事でむかついております。
追伸
『ちょっと分かりにくい言葉使った方が、何となくカッコイイ』
てなコトを自分もやってないか考えました。
人の振り見て我が振り直せってコトです。
んだら、英語じゃないですが、1個思いつきました。
『すいません、忘れてました』
って言う時、オイラは確実に
『すいません、失念しておりました』って言います。
『忘れた』より『失念』の方が何となくカッコイイ。
まあ、どっちにしろ忘れてる時点でアカンのですけどね。
いや〜、おもんなかった。
最近の映画の中では、まず間違いなくおもんなさトップですわ。
ナタリー・ポートマンがエロいってだけでした。
(2位はスペースバトルシップ・YAMATOです)
んで、それはいいんですが、
最近の映画の題名って邦題がつきません。
『ブラック・スワン』は訳したら『黒い白鳥』でしょ。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』かって『カリブ海の海賊』
てな感じで、邦題ではなく英題でそのまま公開してるのが多いと思います。
(フランス映画やイタリア映画は別です。
あくまで英語圏の話です。
ぱっと思いつく例外は
『英国王のスピーチ』ぐらいですか)
まあ、エエです。
単純にどっちがカッコええかって話ですし、
『ブラック・スワン』よりは『黒い白鳥』の方がいいような気がしますが
『カリブ海の海賊』よりは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方がカッコええように思います。
完全に個人の考え方ですわ。
映画の題やったら別にどっちでもいいんです。
でも生活の中に最近やたらと英語が入ってきるのがどうも気になる。
1番最初に気になったのは、松坂がポスティングシステムで大リーグに移籍するって時でした。
『ポスティング』って何じゃらほい?
当時、オイラの中での『ポスティング』ってのは、人の郵便受けにチラシを放り込む事でした。
んで、人に聞いてみたら、
大リーグの球団が松坂の移籍金を西武にそれぞれ提示して、
最高金額のところが交渉権を得るとのコト。
それは入札でええやん!!
元々、入札って分かりやすい言葉があんねんから、そっちを使ったらエエでしょ。
それやのに、当時テレビではポスティングって言葉をやたらに使っていました。
それぐらいの時期から、モチベーションって言葉もよく聞くようになりました。
それこそ『目的意識』でえーでしょ。
もっというなら『ヤル気』で十分です。
んで、なんでそんな事になってるのかというと、単純に
横文字のちょっと分かりにくい言葉を使った方が、何となくカッコイイってだけの理由です。
絶対ほかに理由はありません。
実は調べてみると『モチベーション』と『目的意識』『ヤル気』は微妙に意味が違います。
でも、そんなコト知って使ってるやつはいません。
現状では確実に『ヤル気』の意味でしか使われていません。
ほんだらイキったこと言わんと、初めから『ヤル気』って言えって思います。
最近、この傾向が強いです。
ひどい人では
『今日のブリーフィングのアジェンダは・・・』って言ったりします。
アホか!!
『今日の会議の議題』でエエ!!
わざわざ難しく言うな!!
分かりやすく話すのも教養の一部です。
最近、こんな事でむかついております。
追伸
『ちょっと分かりにくい言葉使った方が、何となくカッコイイ』
てなコトを自分もやってないか考えました。
人の振り見て我が振り直せってコトです。
んだら、英語じゃないですが、1個思いつきました。
『すいません、忘れてました』
って言う時、オイラは確実に
『すいません、失念しておりました』って言います。
『忘れた』より『失念』の方が何となくカッコイイ。
まあ、どっちにしろ忘れてる時点でアカンのですけどね。
Posted by タット at 02:06│Comments(0)