タットの徒然日記

オイラの会社の上司にＫサンって人がいます。
いや〜この人は面白い！！
５０超えてるんですが、こんな面白い人に今まで会ったことがありません。
この前のオイラとＫさんの会話。

「Ｋサン、今から○○サンに会わはるんでしょ？
○○サンに会ったら、ホニャララの件伝えといて下さいよ」
「嫌や、めんどくさい。
お前、自分で言えや」
「自分でゆーてもエエですけど、会わはるんやったらついでに言っといてくださいよ」
「アホやな、お前は。
そういうコトは自分で言うた方がエエねん。
間に入る人間がおって、伝言ゲームみたいなことしたら、
正確に伝われへんかったりして揉め事の元や」
「確かにそうですね、特にＫサンが間に入ると結構危険な感じがしますわ」
「ほっとけ！！
大体、俺は伝書鳩ちゃうぞ。
お前、俺が１回でも『ホロッホー』ってゆーてんの聞いたことあるか？」
「あれ？ゆーてはりませんでしたっけ？」
「ゆーてへんわ」
「そうですか？
確か先週ぐらいにＫサン『ホロッホー』って言ってませんでしたっけ？」
「ゆーてへん、ゆーてへん、アレは『ホロッポーゼンショ』ってゆーてたんや」
「え？何ですって？」
「いや、だから『ホロッホー』やなくて『ホ六法全書』ってゆーたんや」
「『ホ六法全書』って何ですの？」
「ほっとする六法全書のことや」
「ほっとする六法全書って何ですの！？
大体、どんなタイミングでそんなコト言いますの！？」
「知らんがな！！
お前が先週聞いたってゆーたやんけ！！」

笑った、笑った！！
スゴイでしょこの人！！
多分、アタマはええんやと思います。
でも当たり前ですが、仕事はメッチャできません。
でもみんなに愛されてるから大丈夫。