タットの徒然日記

オイラは基本的にいい人なので、電車で老人が立っていると席を譲ります。
なんですが、時々譲ったのに
『もうすぐ降りますんで結構です』
ってなコトを言って断る人がいます。
あれは困ったモンです。
こっちだって、大人やねんしもう立ってしまってるし
『ああ、そうですか』
って感じでまた座るのもカッコ悪い。
素直に座ってくれたらええのにって思います。
オイラが立ってて、他の人が譲った時とか余計そう思います。
お前が座れへんコトによって、立ってるトコもちょっと窮屈になるねんから
座ってくれた方がよっぽどええのに、どうせやったらオイラが座ったろか、
って思っちゃいます。

この前、おじいさんに席を譲ろうとしました。
んだらそのおじいさん、
「いや、コレ読みたいからええわ」
って電車の中吊り広告を読んではりました。
コレは困った。
正当な理由といえば正当な理由。
いやいや、おじいさん、
そこにそんな大したことは書いてへんで
（迷走！！管内閣とか、宗教に走る芸能人とかって感じでした）
素直に座ってーよ、と思いました。
以上。