2012年01月17日
今日のコラム ロバ
王様の耳はロバの耳って話知ってます?
昔、耳だけがロバの王様がいました。
そのことを知った(というか散発のときに知った)床屋が王様に
『このことを誰かに漏らすと殺す』
と脅されます。
床屋も殺されるのは嫌なので黙ってるんですが、
我慢が出来なくなったので
地面に穴を掘って
「王様の耳はロバの耳〜!!」
と叫んで我慢をしていました。
ところがしばらくすると、そこから木が生えてきて
その木が風にそよいでたてる音が
「王様の耳はロバの耳〜」
と聞こえるようになって
王様の秘密がみんなに知れ渡ります。
すると王様は
「私の耳は皆の意見を良く聞けるようにロバの耳になっている」
と打ち明けるお話です。
時々ココにも登場するのオイラの上司のKさん、
何故かこの話が大好きだそうです。
(床屋に物凄く感情移入できるとのことでした)
Kさんがこの前会議に出ていた時、
会議の内容も聞かずに『暇やな〜』と思いながら、この話のことを思いながら
『床屋大変やな〜、俺やったら言うてまうな〜』なんてことを考えていました。
んで思わず、
「ロバの耳〜」ってつぶやいちゃったんですが
運悪く、会議の議論が収まってる時だったんで
20人ぐらいの出席者全員に聞こえて
「おいK、お前いきなり何言ってんねん」
と攻められました。
Kさんは焦りながら
「いや、こっちの事です」
って言ったんですが
「こっちの事でロバの耳って何や?」
って本部長にメッチャ攻められたそうです。
Kさん、オイラには
「いや〜○○ちゃん、久しぶりにやってもうたわ〜」
と笑いながら言ってはりましたが、
オイラは内心、『おいおい、この人大丈夫か』
てなことを思いました。
すごく楽しかったです。
以上です。
昔、耳だけがロバの王様がいました。
そのことを知った(というか散発のときに知った)床屋が王様に
『このことを誰かに漏らすと殺す』
と脅されます。
床屋も殺されるのは嫌なので黙ってるんですが、
我慢が出来なくなったので
地面に穴を掘って
「王様の耳はロバの耳〜!!」
と叫んで我慢をしていました。
ところがしばらくすると、そこから木が生えてきて
その木が風にそよいでたてる音が
「王様の耳はロバの耳〜」
と聞こえるようになって
王様の秘密がみんなに知れ渡ります。
すると王様は
「私の耳は皆の意見を良く聞けるようにロバの耳になっている」
と打ち明けるお話です。
時々ココにも登場するのオイラの上司のKさん、
何故かこの話が大好きだそうです。
(床屋に物凄く感情移入できるとのことでした)
Kさんがこの前会議に出ていた時、
会議の内容も聞かずに『暇やな〜』と思いながら、この話のことを思いながら
『床屋大変やな〜、俺やったら言うてまうな〜』なんてことを考えていました。
んで思わず、
「ロバの耳〜」ってつぶやいちゃったんですが
運悪く、会議の議論が収まってる時だったんで
20人ぐらいの出席者全員に聞こえて
「おいK、お前いきなり何言ってんねん」
と攻められました。
Kさんは焦りながら
「いや、こっちの事です」
って言ったんですが
「こっちの事でロバの耳って何や?」
って本部長にメッチャ攻められたそうです。
Kさん、オイラには
「いや〜○○ちゃん、久しぶりにやってもうたわ〜」
と笑いながら言ってはりましたが、
オイラは内心、『おいおい、この人大丈夫か』
てなことを思いました。
すごく楽しかったです。
以上です。
Posted by タット at 07:22│Comments(0)