タットの徒然日記

年末に気づいたんですが、コートの肘の部分がちょっと擦り切れかけてました。
長い間着てるし、そんなに高級品でもないので買い換えよかなとも思いましたが、
３月から宮古島に移住しますので、もったいないと思いそのまま着ています。
んでチョット思ったんですが、
常夏の島だと当然のコトながらみんな薄着です。
となると服装から金持ちかどうかが判断できないんじゃないかと思います。
実際、何度か宮古島に行きましたが判断つきません。
冬にも何度か行ってますが全然分かりません。

大阪ならそんなことはありません。
夏ならみんなＴシャツにポロシャツぐらいなので、
服装からお金持ちかどうかは分かりませんが、
（分かる人は分かるのかも知れません、メーカーとかから。
でもオイラは全然分かりません）
冬ならメッチャ分かります。
ごっつ高そうなコートを着てたり、
いい感じのセーターを着てたりする人は多分金持ちです。
最近、環境保護云々が言われるようになってあまり見ませんが、
毛皮のコートとか着てる女の人とかは明らかに金持ちでしょう。
まあ、お洒落さんで貧乏やけど良い物を着てる人はいるでしょうが、
金持ちが安いものを着てるのはあまりないと思います。
つまりは、安っちい服を着てる人は金持ちじゃないというのは判断できます。

でも宮古島では分からない。
金持ちも貧乏人もみんなＴシャツかかりゆしかポロシャツを着ています。
まあオイラも貧乏やからそれがバレなくていいんですが。

追伸
その考えを延長して
織姫と彦星のことを考えました。
あいつらは年に一回七夕の日にしか会いません。
ということは、お互いの経済状況は分かってないかもしれません。
なのでもし１２月とかに会ったら、
彦星がユニクロのダウンとか着てきて、
毛皮のコートを着てる織姫に
『うわっこいつダサッ、貧乏人やってんや〜』
なんてコトを思われて、恋も冷めるんじゃないかなんてコトを思いました。
どうやらオイラ、だいぶ暇です。