タットの徒然日記

少し前、久しぶりにテトリスってゲームをしました。
何年前か忘れましたが一世風靡したゲームです。
（何十年前か？）
オイラ結構テトリスは得意だったんですが、メチャクチャ弱くなっていてビックリしました。
やっぱり年齢による衰えってヤツですわ。

それはさておき、確かテトリスってロシアで開発されたゲームだったと記憶しています。
（もしかしたらソ連かも）
当時、日本中でブームになりミンナ熱狂してました。
テトリスが発表されるまで、ああいった上から何かが落ちてきて
それを組み合わせることにより消すといったゲームはなく、
確か『落ちゲー』とかいう名前がつけられたと思います。
それ以降、いろんな落ちゲーが改発されました。
オイラはあんまりゲームには詳しくないですが
代表的なものでは『ぷよぷよ』、んで確か『ドクターマリオ』とかいうゲームもあったように思います。
（『ドクターマリオ』はやったことないですが）
んで何の話かというと、
確かに今までなかった『落ちゲー』という概念を発明したロシア人も天才ですが、
その概念を使った『ぷよぷよ』を発明した日本人も同じく天才やって事です。
テトリスに発想を得て、それを工夫する才能ってのもすごいと思います。
『ぷよぷよ』を知らない人には分かりにくい話ですが、
『ぷよぷよ』は連鎖させることにより、高得点が得られたり大逆転が出来たりします。
そのアイデアはテトリスにはないものですし、
その１点においては『ぷよぷよ』は『テトリス』を超えてます。

この前、金城武が主演の『リターナー』って映画を観ました。
（結構前の映画です、最近観ないですが鈴木杏ちゃんって女の子が可愛いです）
コレ、完全にキアヌ・リーブスの『マトリクス』のパクリです。
ビックリするぐらい似てます。
（金城武がサングラスをして黒のロングコート着て銃の弾をよけたりします）
確かに苦情来るんじゃないかと心配になるぐらいのパクリですが、コレメチャクチャ面白かったです。
この才能もスゴイ！！
たとえば外人さんが
『日本人ってモノマネがうまいね〜（失笑）』
って言ってきたら、
『そうやろ〜！！
１度大ヒットしたモンをあそこまでパクッて
あんな面白いモン作れるってすごい才能やで〜！！』
と胸を張って言えると思いました。

追伸
今日のブログは特にオチはありません。
『そんなことを思ったさ〜』
ってだけの話です。
気が向いたら『リターナー』観て下さい。
時間の無駄にはなりません。