タットの徒然日記

オイラの唯一の趣味は読書です。
年間１００冊を目標にしてるんですが
以前ここでも書いたように
宮古島に来てからはあまり読まなくなりました。
現在３７冊、多分今年は数年ぶり（１０年以上か？）
に目標達成は無理でしょう。
読まなくなった最大の理由は
電車移動がなくなったってコトですが、
それ以外には経済的な理由もあります。
昔ほど自由にお金を使えないからあまり本が買えんのね。
なので持ってる本を実家から送って貰って再読したり、
貰った本を読んだりしてたんですが、
やっぱり気分が乗りません。
なので、先日大阪から友達が遊びに来る時に
下記のような追伸を付けてメールを送りました。

追伸
お前もせっかく来んねんし、
お土産ぐらい持ってこようかと思ってくれてるかもわからんけど、
気を使わんでエエねんで。
メッチャ歓迎はするけど、ホンマに手ぶらでエエで。
一応コッチはお前に持って帰ってもらうお土産も考えてるけど気にせんでくれ。
俺らって友達やん。
でも万一
『案内してもらうねんし、
やっぱり手ぶらって訳にはいかんやろ〜』
なんて思ってるんやったらせっかくなんで
講談社ノベルス（縦長の本ね）の
『ベスト本格ミステリ2012』
本格ミステリ作家クラブ：編
ってアンソロジーの本と
同じく講談社ノベルスの
『悲鳴伝』
西尾維新：著
てゆーのと
角川文庫
『ふたりの距離の概算』
米澤穂信：著
って本を買ってきてくれてもいいよ。
宮古島の本屋には売ってなかった。
ネットでは買えるんやろうけど、イマイチやり方が分からんのよ。
（※多分、関空の本屋にはないぞ。
万一買っていこうって思ってくれるんやったら、
チト大きめの本屋にいった方がええと思うわ）
ついでに言うなら、お前が読み終わった本でおもろかった推理小説持ってきてくれてもええぞ。

結果としては大成功！！
１冊は見つからんかったそうですが、
２冊買ってきてくれました。
その辺に生えてたバナナのお土産で新刊本が２冊手に入りました。
儲けた儲けた。
※バナナ、盗ったんちゃいます、貰いました。
追伸
こう見るとオイラって黒いねぇ。