タットの徒然日記

といった訳で昨日に引き続き水圧（素潜り）の話です。
どうやらオイラ、自分の新たな才能に気付き
かなりご機嫌さんな模様。
おつきあい下さい。

息を止めて深く潜るには何より酸素の消費を抑えることが大切らしいです。
なのでそれなりに潜ってて苦しくなった時に息を吐くのは
酸素を無駄にしてしまうので駄目らしいです。
オイラは誤解してたので苦しくなった時
息を吐いて呼吸してる感を出して耐えてましたが
意味ないどころか逆効果だそうです。
んで無駄に酸素を消費を抑えるには
あまり急いで潜るのも駄目らしいですが
それよりも大切なのは頭をカラッポにすることだそうです。
頭ってのは結構酸素を消費するモノらしく
出来るだけ無心で潜ることが大切になってくるそうで
プロの人とかはそのトレーニングにヨガをやったりするそうです。
多分、オイラはコレが元々体質的に得意なんだと思います。
素潜りなんだからそんなに筋力はいりません（のはずです）。
んで有酸素運動でもないので肺活量もあんまり関係ありません（と思います）。
その２つにオイラはそんなに自信もありません。
（別になんの運動もしてないし、タバコも吸ってたしね）
ですが、海の底に潜ってるとなんか落ち着きます。
多分ですが、心拍数とかも減ってるように思います。
ホンマに我慢してるって感覚より落ち着くって感覚の方が強いです。
なので長いこと潜れるんやと思います。
全然違いますが、
オイラはサウナの後の水風呂も得意です。
入る時はメッチャ寒いですが１０分以上は入れます。
感覚的には何となく通じるモンがあって
最初は辛いですが、しばらくすると落ち着いてきて
あれも多分脈拍数はかなり減ってるような気がします。
どっちも何にも生かせませんが。
深いとこに何かエエモンでも落ちてへんかねぇ。

追伸
やっぱ銛の練習しかないか。
でもそれこそ無心ちゃうしなぁ。