2012年11月05日

人間

この前、小説を読んでたら
『世の中には2種類の人間しかいない。
峰岸を恐れてる人間と
まだ峰岸を知らない人間だ』
なんてなフレーズがありました。
(峰岸ってのはヤクザのボスみたいな人ね)
この『〜種類の人間しかいない。
〜と〜と〜だ』
てなフレーズはチョイチョイ耳にします。
有名なところでは田中眞紀子が言ったとされている
『人間には3種類しかいない。
家族、使用人、敵だ』
です。
(※注 田中眞紀子がホンマにそんなこと言ったかどうかはしりません。
言ったといわれております)
んで何でこのフレーズを時々耳にする(というか目にする)かというと
テキトーに作りやすいからだと思います。
例えば
『世の中には2種類の人間しかいない。
免許を持っている人間と持ってない人間だ』
といった感じでなんとでも言えます。
んでちょっと考えるだけで含蓄のあるような言葉がお手軽に作れます。
なのでちょっと考えてみました。

『世の中には2種類の人間しかいない。
幸福な人間と幸福になろうとしない人間だ』
ね?
何か分からんけど意味あるんちゃうかって言葉でしょ?

『世の中には2種類の人間しかいない。
人生の大切さを理解している人間と
飲酒運転をする人間だ』
これは交通標語ってヤツです。

『世の中には3種類の人間しかいない。
最初に夏休みの宿題を終わらせる人間と
最後に焦って終わらせる人間、
そして最後までやらない人間だ』
もうここまでくると訳わかりません。

何が言いたいかってーと、
最近仕事も落ち着いてきて結構ヒマだって話でした。
あまりにヒマなんで友達2人に
この題でオモロイの思いついたら送ってとメールしましたが、
2人とも完全に無視でした。
ヒマって孤独。



Posted by タット at 17:20│Comments(0)
 
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