2013年01月23日
子供
子供ってのはアホです。
んで残酷です。
なのでカエルのお尻にストローをさして息を吹き込んで膨らませたりなんてコトも平気でします。
オイラの友達で、いきなり
『蝉のモノマネ!!』
と言い出して
いきなり生きた蝉を口の中に入れて口の中を怪我したヤツもいました。
モノマネでも何でもないし、ココまでいくと意味すら分かりません。
早い話があんまり命の大切さとかを考えないんですな。
ある意味、猫が遊びでヤモリを捕ってきたりするのに通じます。
オイラも子供の頃、友達3、4人で毎日バッタを捕り
その捕ったバッタを水道の弁とかが入ってる
添付のような道ばたにあるコンクリートのボックスに全部閉じ込めるってコトをやってました。
1週間ぐらい毎日連続でやってたので
数百匹のバッタを閉じ込めたと思います。
何でそんなことをしたのかというと
かなり記憶はいい加減なんですが
テレビで『象の墓場』ってな感じの番組を観たのがきっかけだったと思います。
どういう番組かというと、
『象は集団で行動するが死ぬ時には決してミンナの前では死なない。
死期を悟った象は集団から放れ先祖代々象の墓場と言われているところにたどり着きそこで死ぬ。
なのでそこには象の白骨が見渡す限り辺り一面に散らばっている』
てな感じの番組でした。
どんなスタンスの番組やったかとか詳しくは全然覚えてないんですが、内容はそんな感じでした。
(どう考えてもドキュメンタリーではないですわね、
だってウソっぽい話やもん)
オイラは何故かその話に憧れ、
『バッタの墓場』を作ろうとしてたんですわな。
今思うと、残酷やし、しょうもないし何の意味もない遊びです。
添付のコンクリートボックスはオイラが担当してる工事で設置した物で、
んなコトされたらメッチャうっとーしーな
と思ったのでそんなコトを思い出したとさ。
Posted by タット at 06:00│Comments(0)