タットの徒然日記

宮古島、綺麗な島ではありますが、
所々にゴミの不法投棄がみられます。
オイラの主観ですが、
移住者よりも元々の地元民、
その中でも若者よりも年寄りの方がそう言ったことに無頓着なような気がします。
（あくまで個人的見解です）
まあ理屈は分かります。
元々はそんなに人もいなかったので
多少のゴミなら自然が緩和してくれてて
その後段々人が増えてきたら、
後から来た人が
『ゴミを捨てるな』と言っても
『何言ってる、昔からそうだったさー』
って思ってしまうのはある意味自然なことなんでしょう。
オイラにも同じような経験があります。
オイラの実家は結構な田舎だったんですが
３０年ぐらい前から、大阪のベッドタウンとして宅地開発がされるようになり
マンションや新しい一戸建てができはじめました。
んで納得できなかったのが
『犬のフンは飼い主が持って帰りましょう』
というルール。
３０年前にはそんな決まりはありませんでした。
てか、舗装もされておらず
山と草しかないところにポツポツ家があるって感じでしたから。
それが段々開発されて、移り住んできた人に
『犬のフンを捨てるな』と言われても
『オイオイ、何ゆーてんねん？
ウチでは昔から犬を飼っとる。
んで、ずーっとココはウチの犬の散歩コースで
毎日ココにフンをさせとる。
アンタの家よりも舗装された道よりも
犬のフンの方が先にあった訳や。
あんたらは、ココにフンがあるのを知ってて
ココに家を建ててココに移り住んできたんやろ？
つまりはアンタの家よりオイラの犬のフンの方に先住権がある訳やし
今更文句言うのはおかしいやん！！』
てなコトを思ってました。
まあ今となっては通らん理屈ですわ。
(さすがにそれは分かってます)
んで何が言いたいのかというと、
長くなったので明日に続きます。