タットの徒然日記

オイラは安い映画が結構好きです。
ココでいう『安い』は制作費が少ないという意味ではなくて
（どちらかといえば逆）
子供でもわかるバリバリドカーンの
ハリウッド大作とかの、内容が安い映画ってコトです。
んでオイラの考えではコレの頂点に君臨しているのが
ルベスタ・スタローンのロッキーです。
（ほとんどの人は知ってると思いますが、ボクシング映画ね）
ロッキーは全６作ありますが、ほとんどすばらしい。
何がすばらしいって、
何よりもその内容を簡単に要約できます。
オイラが一番好きなのは
『ロッキー４　炎の友情』ですが、その内容は
『ロッキーの親友のボクサー、アポロがロシアから来たドラゴに試合で殺され、
ロッキーはその敵討ちのためにロシアに乗り込んでドラゴと試合をして勝つ』


マジでこれだけです。
それを嫁さんに
『絶対勝てる訳ないやん、殺されてまうで！！』
とか言われて
『いや、それでもやる』
とか何とかで盛り上げたりしてます。
オイラはコレが大好きで昔からヘコんだ時に毎回見てました。
(一番多かったのは、長い休みが終わって
明日から学校や仕事に行かんとイカンって時ね）
やっぱ起承転結がはっきりしてて分かりやすい映画って良いですな。
ＤＶＤも持ってます。
最近チョット全体的にピリッとせんので早めに帰って観直してみよかね、飲みながら。