2013年10月09日

大チョンボ

最近、チョット驚いたミスをしました。
沖縄県知事宛の書類を作って上司の決裁を貰ってたんですが
係長の決裁を貰い、課長補佐の決裁を貰い、課長の決裁を貰おうとしたら、
課長が書類を見た途端
『うわぁ〜!!』
と言いだし、
『○○!!この宛名に入ってる、『兵庫県知事 井戸 敏三』って誰や?』
と言われました。
びっくりしました。
ナント、
『沖縄県知事 仲井眞 弘多 殿』となるところが
『兵庫県知事 井戸 敏三 殿』となってました。
この書類、何かの文書をコピーペストして作ったのではなく、自分で手打ちで作ってます。
なのに、何故か宛名に昔の兵庫県知事の名前が!!
確かにオイラは姫路にいた時、よく兵庫県知事宛の書類を作ってました。
ですがそんなの10年近く前ですし、
例えば普通に生活してる時に
『当時の兵庫県知事って誰やった?』
と聞かれたとしても多分答えられません。
なのに急いで作った書類には
漢字の間違いもなく正確に当時の兵庫県知事の名前を入れてました。
思い返してみると『敏三』ってのは1回で変換できないので
『敏感』って打って『感』の字を消して『三』の字を足してました。
その変換の仕方も当時と同じです。
一気にそんなコトまで思い出しました。
人間の記憶って不思議ね〜。

追伸
ここまでビックリするミスだと全然怒られません。
逆に『大丈夫か?忙しいの〜?』と同情されました。

追伸の追伸
『大丈夫か?忙しいの〜?』
の後に
『不調だね〜、今日飲む?』
ってついてるのが宮古島らしいですわな。



Posted by タット at 07:00│Comments(0)
 
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