タットの徒然日記

オイラは宮古島に来る前はそれなりにデカイ会社に勤めておりました。
まあ日本人なら誰でも名前を知ってる会社です。
んで創業１００年以上やし、経営陣は創業者一族なので、
社長はまあ間違いなく大金持ちです。
んで分社化されており、オイラはその営業部門の会社に勤めてたんですが
そこの社長は全グループの統括会社の社長のジュニアでオイラの２、３才年下でした。
（まあ次期統括社長ってコトね）
昔働いてた時は冗談で
『○○さん（そのジュニアね）って多分、
普段の食事でもキャビア食べまくりやろうし、
家の応接間には赤ちゃんの時に長嶋茂雄とかに抱っこされた写真とかあるで』
なんてコトをゆ〜てました。
んで話は変わってフェイスブックです。
オイラは前の会社の人とも何人かフェイスブック上で友達になってるんですが
その中の１人がそのジュニアとも友達になってました。
『お〜スゴイな〜、
○○さんと友達になっとるやんけ。
自分の会社のボスと、
それも銀のさじ咥えて生まれてきたような貴族と友達になるとはエエ根性しとるな』
と思ってたんですが、オイラは退社してるし、
ある意味関係がありませんのでオイラも友達申請してみました。
○○サン、雲上人ですが一応オイラとも面識はあるのね。
なんせオイラを中途採用の面接して採用したんは○○さんやし
当時オイラは激務やのに、
夏には１週間以上の長期休暇を取るってことで名を馳せてた（？）しね。
んだら承認して貰いました。
んで○○さんのフェイスブック見てみたら、
やっぱり平民とは多少生活レベルが違います。
意外なことに、普段の食生活や友達と飲みに行くところは
そんなハイソな感じではありませんでしたが
（当たり前か）
時々はエエモン食ってますし、
何か知らんけど、よう外国に出張に行っております。
大したもんやね〜。
南の島でバナナ食ってウロウロしてるオイラとは全然違うもんやね〜。
頑張って仕事して貰って、日本の景気が良くなったらエエな〜。

追伸
ちなみに○○さんはオイラのフェイスブックには絡んで来てくれません。
（まあ当たり前やわね、見てる訳ないし
逆にコッチも向こうのフェイスブックにはよう書き込まんし）
今年のオイラの目標に
『○○さんにフェイスブック上でコメントを貰うこと』
を追加しました。
ホンマに貰えたらチョット引くけど。