タットの徒然日記

北海道の話を続けて書こうかと思ってましたが、
ものすごくビックリしたことがあったのでそっちの話にします。
ココにも何度も書いてますが、オイラの義弟はメチャメチャエリートです。
高校生の時に数学オリンピックに出場して、
東大で数学の博士号を取って、現在某一流国立大学の助教をしてます。
で、この前結婚したんでオイラは結婚式に出席するために東京に行ったついでに
北海道に行ってた訳ですが、
せっかくなので北海道土産を義弟に送りました。
（当たり前ですが、オイラはそんなコトしません、相方がやってたのね）
そうしたら昨日電話がかかってきました。
んで
『北海道のお土産ありがとうございました。
僕たちも明日から新婚旅行でニューカレドニアに行くんですけど、
お土産は何がいいですか？』
とのコト。
んでその一瞬では何も思いつかなくて
（そりゃ普通そうでしょ、ニューカレドニアのイメージないし）
『別になにもイランよ、写真撮ったら見せてな』
なんて感じで返して電話を切ったんですが、
その返事も逆に思いやりないなぁと思いながら
一晩寝たら欲しい物が思いつきました。
宮古島に越してきてからはあまり機会がなかったんですが、
オイラは外国の紙幣や硬貨を集めてます。
珍しい国に行く人がおったら、余った紙幣や硬貨をもらってました。
なので、今朝
『お土産思いついた。
全種類やなくていいから、余ったニューカレドニアの紙幣とコインちょうだい。
集めてんねん』
というメールを送りました。
んだら、返ってきたメールが添付画像です。
いやービックリしたビックリした。
オイラと義弟、そんなに親しい訳でもありません。
義父さんや義母さんを交えて何度か飲んだこともありますし、
１度宮古島に遊びに来たこともありますが、
基本真面目で物静かなヤツですし、
まだオイラに対しては敬語を話してるような関係です。
その天才もこんなメール送るんや。
てか、結婚して幸せすぎて壊れたか？

追伸
『よろしく哀愁』
と返そうかと思いましたが、勇気が出ませんでした。