タットの徒然日記

添付画像は朝パイの時のです。
右下の靴が入水っぽいけど、当然違います。
オイラと同じ早朝水泳です。

ということでトライアスロンはどうするかはおいといて、ワイド−マラソンです。
コレ、宮古島ではトライアスロンに次ぐビッグスポーツイベント（多分）で
いろんなコースがありますが、最長では１００キロのコースまであります。
んでまあウダウダゆーてはおりますが、健康増進＆体重減少のために
１００キロはどう考えても無理なんで
(てか１００キロはどう考えても健康に悪いし)
５０キロか２２キロに出ようかと思っております。

でどちらにするか検討しました。
２２キロの制限時間は４時間で、５０キロの制限時間は７時間となってます。
ということはつまりそれぞれ走り切るためには、
２２キロは１キロを１０分５４秒で
５０キロは１キロを８分２４秒で走らないといけないという事になります。
んで現状のオイラの能力としては
今まで走った最長の距離は１３キロで、タイムは約１キロ７分（弱）でした。
ということはです。
今から２ヶ月一生懸命練習するのは前提として、
１キロ１０分５４秒で２２キロ走るのは、多分余裕です。
（てか、キロ１０分ってのはほぼ早歩きです。
もしかしたら今出ても完走できるかもしれん）
で、逆に１キロ８分２４秒で５０キロ走るというのは、
ほぼ不可能のような気がします。
（その距離自体が思いっきり未知の領域やしね）
なのでどっちもどっちだと悩んでたら相方に
『それやったら２２キロの方にして、
たとえば２時間３０分以内に走りきるとかの目標を自分で立てたらええやん』
と言われました。
んで言われて初めて気付いたんですが、オイラにはそんなコトできません。
このレース、どのコースもそれなりの完走率で
（驚くことに最も低い１００キロコースの完走率も７０パーセントを超えてます）
オイラの練習のモチベーションのほとんどは
『リタイヤしたらカッコ悪い』
というところにあります。
（結果は新聞にも載るからみんな見るしね）
なので基本的には完走が目標で、
それ以上にタイム的な目標を自ら設定しようという気にはなかなかなりません。
カッコ良くいうなら
『出来るか出来ないか分からないから挑戦する価値があり、間違いなく出来るならやる意味はない』
ということです。
なので相方にそう言うと
『んなカッコエエことゆーんやったら５０に出ーや』
といわれました。
それはそれで難しい。
『出来るか出来ないか分からないから挑戦する価値があり、
出来ない確率が高いんやったら挑戦するん怖いやん、
失敗すんのイヤヤし』
てな感じですな。
さて、どないしよ。