2015年12月22日

未来3




ウェアラブル端末の進歩についての予想です。
今の主流は腕時計型ですが、今後は眼鏡型が主流になって
(眼鏡型もすでに存在はするそうです)
他人からは見えないように、
そのガラス面のディスプレイにメッセージが表示されるようになります。
でカメラも内蔵しており、眼鏡が撮影した画像を眼鏡自体が分析して
それにより提案してくるようになります。
具体的な例を挙げるとラーメンに見たら、眼鏡がその画像をラーメンだと判断し
『ラーメン 600キロカロリー
コレを食べると本日の摂取カロリーは2,150カロリーになります。
アナタの現時点での消費カロリーは1,000カロリーなんで食べ過ぎかもよ』
てな感じにディスプレイに表示されます。
んでGPSと連動してますので周りの風景を読み込むことにより
『石切駅までの行き方は?』と尋ねると
ディスプレイには現在地から石切駅までの行き方が表示されるだけでなく
半透明の矢印が表示され、誘導されるようになります。
まあこの辺まではオイラ独自の予想と言うよりよく言われてる話です。
オイラの予想では、ココまでいくのに20年はかかりません。
んでまだまだ進化は止まりません。
んでその先20年、オイラが生きている間には、
コレが眼鏡型からコンタクトレンズ型に進化します。
そして、視界に映し出されるいろんな情報を声と視線と瞬きで操作します。
こうなるともうパソコン自体が不要になり
端末という概念もふさわしくないかもしれません。
指を動かせばその動きをコンタクトが認識しますので
キーボード自体が不要になり
視界に映し出されてるエアーのキーボードを打つようになるかもしれませんし
コンタクトレンズなんでテレビ電話どころの話ではなく、
その場におらん人とも、普通に目の前にいるように話せる様になります。
(イヤホンはいるけどね)
んで多分その頃には脈拍、血圧だけでなく
コレステロールや血糖値とかのいろんな物質の血中濃度もモニタリングされ
あらゆる身体のデータを管理できるようになるはずです。

んでもっと先。
ここまでいくにはオイラの寿命は足りん様な気がしますが
その先はこのコンタクトレンズが目薬になります。
つまりは週に1回目薬を挿すだけで視界に色々な情報が視界に映し出され
瞬きと、エアーのキーボードで操作します。
(ココがチョット時代遅れやなぁ。
もしかしたら脳波を直接読んでくれるかね?)


『んな訳あるかい!!』
って思う人もいるでしょうが、オイラは多分そうなると思います。
目薬までは寿命が保たん様な気がしますが、多分コンタクトまで、
まかり間違っても眼鏡までは間違いなくオイラ自身で確認できると確信しています。
という訳で、長くなったのでまたまた続きます。



Posted by タット at 21:08│Comments(0)
 
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