タットの徒然日記

昨日の続き。
ＮＨＫののど自慢の予選会に参加してきました。
んで予選会の前に舞台監督が前で挨拶されました。
『みなさん、１つ注意事項があります。
今から予選を開催する訳ですが、予選を突破されますと本選出場となります。
で本選で合格されると、お名前をテレビで放送することとなります。
ここで１つ憶えておいて貰いたいんですが、お名前がテレビで放送された場合、
ご自分のお名前をインターネットで検索されえたら、
色々な悪口を書かれていると思います。
これはその方がどうとかではなくて、
どんな方であっても誰であっても書かれます。
みなさん、世の中にはいろんな人がいますので、
そんなコトは気にしないで下さい』
てなコトを言ってはりました。
結構ビックリしました。
どういう人らがどういう考え方で、
ＮＨＫのど自慢に出てる出場者の悪口をネットに書くんだ？
多分『へたくそ〜』とか『俺の方が上手い〜』とか
『ぶさいくや〜』とか書くんでしょうが、
オイラの認識ではネットで人の悪口を書くのは若者です。
でＮＨＫのど自慢を観てるのは、オッサンオバサンです。
のど自慢を観てる少数の若者が書くのか
オッサンオバサンの中の少数のネット大好きな人が書くのかは分かりませんが
調べてみたらホンマに書かれてました。
てか合格者だけじゃなくて、２ちゃんねんにそういうスレッドがあって
放送のリアルタイムで全員の悪口が書かれてました。
べつにそんなコトで、品位に欠けるとか品性が卑しいとまでは思いませんが
世の中ってそんなコトになってるのねぇ。
という訳で続きます。