タットの徒然日記

久しぶりの更新です。
何やかんやで忙しくしております。
お酒を飲み過ぎて相方に怒られたり
携帯を持ったまま海に入って携帯を壊してしまって相方に怒られたり
洗い物をせーへんといって相方に怒られたりして過ごしておりました。
まあそんなモンですわ。
んでそれとは別に、最近ベンキョーってヤツをしております。
『自転車に乗ったりトライアスロンに出たり結構身体は鍛えてるけど
やっぱ年齢のせいか最近、頭脳が衰えてきたような気がするなぁ。
タマには頭でも使ってみるか』
てなとち狂ったコトを考えて、９月３日にあるとある資格試験を受けることにしました。
この資格、名前は書きませんが国家資格です。
んで年間１００人も合格しないような超狭き門です。
そういうとスゴイように感じますが、
実は受験者が４００人ぐらいなので狭き門とはいうものの、
早い話がその門をくぐろうとする人間の数が少ないということで
実はそんなに難しい資格ではありません。
その上、そんなに大して役立ちません。
普通自動車免許を持ってないと車の運転が出来んとか
医師免許がないと人を切ったりしたらイカンとか
国家資格やねんから、その資格がないと出来ないコトってのがあるんだと思い、チト調べてみたら
（てか勉強の課程で出てきました）
『××が施行する××事業の××の場合においては○○士の意見を聴かなければならない』
てな感じの、もの凄いうっすーい役割が政令で決まってました。
ほな何でそんな役にも立たんベンキョーをしてるかというと
名刺に書けるからです。
オイラは今○○係に属してます。
んで○○係なので○○士（○○は同じ言葉ね）を持ってると
『ほう？アホそうに見えて結構頑張ってるんちゃうん？』
と思ってもらえるかと思って一生懸命やっとる訳です。

でもめっちゃシンドイっす。
久しぶりに座学のベンキョーってヤツをやってみるとマジでキツイっす。
トップシーズンというコトもあり来客も多かったので、
本格的に始めたのは８月に入ってからぐらいです。
時間が圧倒的にないので、最近の週末はマジで１０時間ぐらいベンキョーしとります。
久しぶりの経験ですが、前頭葉がクーっとなりました。
でも全然間に合いません。
今まで生きてきた中で１００万回ぐらい思ったことやけど
もうちょっと早く手をつけといたら良かったなぁ。