タットの徒然日記

  

一ヶ月ぶりの更新です。
ナント応募してた文学賞、正賞は逃しましたが、優秀賞(佳作ってコトね)を受賞しました。
イヤー嬉しかったです。連絡があった日はメチャメチャ飲みました。エエこっちゃ、エエこっちゃね。
まあ、しばらくしたら正賞を逃したのが若干悔しくはなりましたが、優秀賞でも出版はして貰えるし、ヨシとしましょ。
んで受賞が決まって生活は一変しました。テレビや新聞や雑誌に取り上げて貰い、取材を受けまくってます。いや～、一気に有名人やね。
なんてコトを想像してましたが、全然そんなコトはありません。
地方新聞に小さい記事は載りましたし、それを読んだ何人かに、スゲー！！とはゆーてもらいましたが、生活は全く変わりません。てか職場の人でも気付いてない人もおるし、出版してもらえるのは来年らしくて、まだ出版社との一回目の打ち合わせすらしてません。相変わらずフツーに仕事して、フツーに発泡酒を飲んで、フツーに嫁さんが怒ってます。
まあ、そんなモンやわな。
てかその方がエエし、そーやないと困るけど。  

前回も書きましたが、とある小説新人賞の最終選考に残っており、発表はまだありません。合否に関わらず、選考会が終了したらすぐ、HPで公表前に電話連絡がもらえるそうですが、まだかかってきてません。んで選考会は過去の１０年間で３月末に５回、４月初めに５回行われてます。つまり、３月中に連絡が来る確率が５０％ということです。また、本日３月３０日には２回行われており、去年も３月３０日でした。
てコトは今日ちゃうん！？今日電話かかってくる確率が高いんちゃうん！？
う～ん、マジで仕事が手につかん。んで間の悪いことに、ちょっと前まで超忙しかったのに、今日は若干ヒマです。ヒマなんで影響ないともいえますが、忙しかったら気も紛れるけど、ヒマだとどーしよーもないです。意味もなくドキドキしてます。
大体、どんなモンでも結果発表待ちってのは、普通は日時が決まってるモンです。大学受験にしろ、資格試験にしろ、ドラフトにしろ、発表の日時は最初から公表されてます。まあドラフトはどーでもエエけど。
こーゆーそろそろ連絡あるはずやけど、今日か明日か、はたまた明後日なのか分からんって経験は今までありませんでした。てか、そんな経験がある人の方がまれでしょう。
考えてみたら、合否発表の日時が分からんコトって、告白して『ちょっと考えさせて』って言われるぐらいしか、ないような気がします。
う～ん、半世紀近く生きてきても新たな経験ってあるのね。まあそう思ったら、貴重な経験ができて良かったとするか。
いやいや、エエことないやろ、単純にシンドイし。はよ連絡ないかなぁ。  

　
　オイラが書いた推理小説が、とある新人賞の最終選考に残っております。前回も書きましたが、１月末に最終候補に残った連絡があって、HPによると最終選考は４月初めです。んで、いつが最終選考日かまでは教えてもらえなかったので、HPで過去の最終選考日を調べてみました。
　そーしたら、過去１０年で一番早いのは３月２７日、一番遅いのは４月１０日でした。
　今日は２８日です。つまり昨日から２週間以内には連絡があるってコトです。ちなみに最終候補に残った時の連絡は夕方の５時半頃にあって、あまりに嬉しすぎてちゃんとは憶えてませんが
『受賞してもダメでも、３月末の選考日の今日と同じぐらいの時間にお電話します』
というようなコトをゆーてはったような気がします。
　てコトは３月中なのか？イヤ、それは聞き間違いでHPに載ってるように４月なのか？イヤ、過年度でもHPでは４月ってなってて、３月に最終選考が行われてる日もあるし、やっぱり３月なのか？
　てか聞き間違いやなくて、次回も連絡は夕方に来るのか？受賞したら飲んだくれて次の日は休みたいなぁと思ってるねんけど、ホンマにそんなこと可能やろか？
　過去十年のウチ、２回は３月３１日に選考されてます。オイラは今年度は異動がありませんが、同じ課では何人かが異動します。その初日に休むんはチトマズいかなぁ。
　なんてコトを考えて、あまり仕事が手につきません。幸いなことに、先週まではメッチャ忙しかったのであまり気にならなかったんですが、今週になってチト暇になったと同時にメッチャ気になり出しました。上手くいくにしろ、いかないにしろ早く連絡欲しいなぁ。  

久しぶりの更新です。
最近、更新してへんなぁ、もしかしたら一年近くしてないんちゃうかなぁと思ってみてみたら、ナント前回の更新は２１年の１２月でした。マジで時の経つのは早いです。アッという間に、何もしてないのに１５ヶ月も経ってました。
まあそんだけあったので、何もしてないとはいえ、色々ありました。
普通に仕事もしてたし、ビールも飲んでたし、植樹もしたし、マグロも釣ったし、娘も４才になり、すっかりお母さん子になってしまいました。
んで一番の特筆事項というのは、とある小説新人賞に応募したことです。
オイラの今の部署は忙し時は忙しいですが、ヒマな時は超ヒマです。他部署からの依頼がないとなんもすることがないんですが、この依頼のある時期がメッチャ偏ってます。
去年の９月１０月は全く依頼がなくて、メチャメチャヒマでした。ということでオイラは推理小説好きなので、チト書いてみようと思い立ち、２ヶ月かけて原稿用紙４００枚程度の推理小説を書いてみました。
(※注　仕事中にやってたワケじゃありません。毎日定時で帰ってやってたのね)
出来上がって読み返してみると、自分ではソコソコの出来です。んで、調べてみたら１０月末〆切の新人賞があったので、応募してみました。
んだら１２月末の１次選考を突破しました。１次選考を通過したのは、全応募者のうち１２％ぐらいです。
『おっ！！俺ってスゴいやん。この短期間で書いたんが、通るってことは俺って才能あるやん。
まあ応募してから読み返したら、誤字脱字もメッチャ多いし、最終選考に残るってコトはないと思うけど、次はもっと時間かけて書いてみようかね？』
と喜んでおりました。
んで、それから１ヶ月経った１月末、ナント出版社から直接電話が掛かってきて、最終選考に残ったとのコト！！この時点で上位、３％以下に含まれてることになります。
メッチャ嬉しかったです。メッチャ飲みました。
飲んで～飲んで～飲まれて～飲んで～、飲んで～飲み疲れて眠るまで飲みました。
いやーオイラにこんな才能があったとは。
最終選考は４月初めに行われて、受賞してもダメでもHPで公表する前に連絡がもらえるそうです。
マジで待ち遠しい。
まあ上記理由でさすがに受賞はムリでしょうが、選考委員であるプロの小説家に書評をもらえるだけでも、メッチャ嬉しいです。
選考委員の３人は、僕の好きな推理小説の分野ではアベンジャーズといって良いぐらいのビッグネームやし。
冒頭に時の経つのは早いと書きましたが、全然早くないッス。１月末から４月の発表まで、約２ヶ月。やっと１ヶ月経ちました。
早く４月にならんかねぇ
久しぶりの更新です。
最近、更新してへんなぁ、もしかしたら一年近くしてないんちゃうかなぁと思ってみてみたら、ナント前回の更新は２１年の１２月でした。マジで時の経つのは早いです。アッという間に、何もしてないのに１５ヶ月も経ってました。
まあそんだけあったので、何もしてないとはいえ、色々ありました。
普通に仕事もしてたし、ビールも飲んでたし、植樹もしたし、マグロも釣ったし、娘も４才になり、すっかりお母さん子になってしまいました。
んで一番の特筆事項というのは、とある小説新人賞に応募したことです。
オイラの今の部署は忙し時は忙しいですが、ヒマな時は超ヒマです。他部署からの依頼がないとなんもすることがないんですが、この依頼のある時期がメッチャ偏ってます。
去年の９月１０月は全く依頼がなくて、メチャメチャヒマでした。ということでオイラは推理小説好きなので、チト書いてみようと思い立ち、２ヶ月かけて原稿用紙４００枚程度の推理小説を書いてみました。
(※注　仕事中にやってたワケじゃありません。毎日定時で帰ってやってたのね)
出来上がって読み返してみると、自分ではソコソコの出来です。んで、調べてみたら１０月末〆切の新人賞があったので、応募してみました。
んだら１２月末の１次選考を突破しました。１次選考を通過したのは、全応募者のうち１２％ぐらいです。
『おっ！！俺ってスゴいやん。この短期間で書いたんが、通るってことは俺って才能あるやん。
まあ応募してから読み返したら、誤字脱字もメッチャ多いし、最終選考に残るってコトはないと思うけど、次はもっと時間かけて書いてみようかね？』
と喜んでおりました。
んで、それから１ヶ月経った１月末、ナント出版社から直接電話が掛かってきて、最終選考に残ったとのコト！！この時点で上位、３％以下に含まれてることになります。
メッチャ嬉しかったです。メッチャ飲みました。
飲んで～飲んで～飲まれて～飲んで～、飲んで～飲み疲れて眠るまで飲みました。
いやーオイラにこんな才能があったとは。
最終選考は４月初めに行われて、受賞してもダメでもHPで公表する前に連絡がもらえるそうです。
マジで待ち遠しい。
まあ上記理由でさすがに受賞はムリでしょうが、選考委員であるプロの小説家に書評をもらえるだけでも、メッチャ嬉しいです。
選考委員の３人は、僕の好きな推理小説の分野ではアベンジャーズといって良いぐらいのビッグネームやし。
冒頭に時の経つのは早いと書きましたが、全然早くないッス。１月末から４月の発表まで、約２ヶ月。やっと１ヶ月経ちました。
早く４月にならんかねぇ。


  

鴻上尚史って演出家がいます。
オイラは昔からこの人が好きで、この人のエッセイや戯曲をよく読んでました。
んで最近ネットで人生相談をやってるので(ＡＥＲＡって雑誌で連載してるらしいです)ヒマな時にチョイチョイ読んでます。
これ結構面白いです。
何がエエかというと鴻上尚史が相談者に対して、
『この人をより良い方向に行かせよう』
という目的を明確に持っている点が面白い。
この人生相談も通常の人生相談同様、最初に相談者からの手紙(メールかね？)が載せられて、その後に鴻上尚史の返答が載せられるという形式です。
んで最初に相談を読むと
『おいおい、それはお前が間違ってんで』
と思うような相談も時々あります。
通常の場合
『いやアナタが間違っている。
これこれこういう点でアナタの考えは良くない。
こうするべきだ』
なんて感じになると思います。
ですが鴻上尚史は
『なるほど、お辛いでしょう。
でもアナタは勇気を持ってココに相談されるコトを選ばれた。
自分の悩みを文章にして人に相談するだけでもスゴい勇気です。
それだけでアナタは素敵な人なのです。
そんな素敵なアナタなら、その悩みを解決するのはそんなに難しいことではありません。
例えば僕がアナタの立場なら○○してみるのも一つの方法かと思いますが、どうでしょうか？』
てな感じです。

オイラがコレを読んでオモロイなぁと思うのは、鴻上尚史の提案する具体的な方法が問題解決に有効だと思うからではありません。
(そう思うこともあるけど)
鴻上尚史は優しいなぁというコトでもありません。
鴻上尚史も初見で相談を読んだ時には
『コイツアホチちゃうか！』とか『コイツおかしいで！』
と思っているはずです。
(知らんけど)
その上で
『おっ！コイツアホや。
んで俺はこうした方がエエと思うけど、多分そーゆーたってコイツには伝わらんはずや。
だってアホやねんから。
でもアホやったとしてもせっかく相談してくれてんし、解決はできんにしても何とかこのアホの心を軽くしてあげたいなぁ。
さあ、どーやって伝えよ』
と考えて目的を明確にした上で、相手に伝わるように言葉を駆使して戦略的に質問に応えている態度にスゴく好感が持てます。
最近、論破論破って言葉をやたら耳にするような気がしますがそれとは正反対の姿勢です。
見習わなイカンねえ。
てか目的を明確に認識するって大切なのね。
興味がある人はネットにあるので読んでみて下さい。
人生相談としての興味より、言葉のテクニックという意味ですごく興味深いです。
昔、鴻上尚史は『言葉の愛撫師』と呼ばれてたらしいですが、それがすごく納得出来ます。  

宮古島文学賞って地方文学賞があります。
テーマは『島』で、応募締め切りは10月末で規定枚数は四百字詰め原稿用紙で30枚から50枚です。
というコトでヒマなんで書いて応募してみました。
ふと思いついて書いた推理小説の短編の設定を無理矢理宮古島にしただけでとてもテーマが島とはいえませんし、パズラー小説でとても文学と言える代物ではありませんので、まず間違いなく受賞はできませんが書いてる時は楽しかったしヨシとしよ。
せめて一次選考ぐらい通らんかなぁ。
チト楽しみや。  

エッチラオッチラ、ランニングを頑張ってます。
んで何か目標がないと続かんと思って最初はもう一回トライアスロンに出たろかと思って始めたんですが、コロナで中止になっちゃいました。
そーなると何かやる気がなくなります。
なので月目標を決めたりして何とかモチベーションを高めようとしてるんですが、その中の一つの方法でカロリー数と飲んだビールの量を記録することを始めました。
オイラは記録魔なので走った距離と時間と歩いた距離と時間を全てエクセルに記録しております。
それにカロリーの計算式を入れて一日の運動消費カロリーが出るようにしました。
その上、そのカロリーをビールに置き換えてどれぐらい飲めるかを計算するようにしました。
オイラは毎日は飲まないので一週間ランとウォーキングを頑張って、その週の消費カロリー分のビールを週末に飲むって感じです。
コレ結構楽しいです。
『おっ！結構今週は頑張ったなぁ、ビール6リットルも飲めるやん』
ってなモンです。
ですが、コレにも問題が。
続けてるうちに意識が
『○リットル飲めるなぁ』から
『○リットル飲まなイカン』になってきました。
本末転倒やがな。
結果、現時点では5リットルのマイナスです。
うーんまずいなぁ。
今週末は飲まんとこか。  

というコトで前回の続きです。
何やかんやでランニング頑張っております。
基本、歩いて職場に行って帰りは走って帰るという生活をしております。
宮古島で生活するには車が必需品で大体誰でも車を持ってます。
宮古島では一家に一台ではなくて、一人一台が普通です。
ですが我が家には車が一台しかありません。
まあオイラが低所得者やというのも理由の一つですが、それにしてもそんなヤツどこにもおらんので、人に言うと結構ビックリされます。
不便は不便ですが慣れたら何とかなるし、だからこそランニングが続いてると言えるのでとりあえずはその生活を続けております。
んで家から職場までは3キロほどですが、気分が乗らん時は3キロ走って帰って、乗った時は遠回りして10キロぐらい走るということにしております。
(雨の日は嫁さんに送り迎えしてもらいます)
んで例えば月目標が100キロの場合、100÷30で一日に約3キロ走ればエエわけですが土日は走らんし雨の日も走らんというコトを考慮すると、気分が乗った時には6キロぐらい走らんと目標が達成できません。
つまり走る時は目標÷30日の2倍程度は走らんと目標達成できんというコトです。
コレ結構キツいです。
前回書いたように来年の3月の目標は150キロです。
てことは3月に走る時は10キロ走らんとイカンってコトです。
そー思うとかなりキツいなぁ。
ホンマに達成できるやろか。  

超久しぶりの更新です。
前回の更新が2020年の7月なので一年以上経ってます。
なので娘も三歳になりましてイヤイヤ期まっただ中です。
マジで時間の経つのは早いなぁ。
んで前回の更新から変わったことといえば、今年度から部署が異動になりました。
オイラの職場は大体3年で部署が異動になるコトが多いんですが、今回は2年での異動です。
まさか異動するとは思ってなかったので、結構ビックリです。
んで元々メッチャハードな部署やったんですが、異動により多少暇になりました。
てか新しい部署は忙しさの波が激しいらしく、4から6月がソコソコハード、7から11月がソコソコ暇、んでそのあと年度末までメッチャクチャハードって感じです。
去年の業務量を見てみると、こんなモン3月になったらどーやってこなすねん！！と怖くなりますが、まあ何とかなるやろうし、まあ今からビビってもしゃーないんで今はヒマを楽しんでおります。
というコトで仕事以外については最近ランニングを頑張っております。
4月は40キロ、5月は50キロ、6月は60キロというように月数×10キロと目標設定して今のところは達成しております。
今月は大台の100キロですが現時点で50キロ走ってますので、多分達成できるでしょう。
んで目標的には来年の1月は130キロ、2月140キロとして3月の150キロまで達成したら、4月はリセットして40キロを目標にしようかと思っております。
さすがにそれ以上伸ばすのは難しいやろしね。
んで現時点で今年は500キロ以上走ってますし、このまま行けば800キロ走ることになります。
その上、来年は上記目標を達成するとすると、年間1140キロも走ることになります。
健康的なこっちゃ。
10年前の自分からは考えられんなぁ。  

久しぶりの更新です。
毎回書いてるような気がしますが時の経つのって早いです。
二歳児の娘もどんどん喋るようになってきたし。
昨日はエレベーターが言えるようになりました。
多少エブベレーターと言ってるようにも聞こえるけど。

というコトで那覇に遊びに行ってきました。
金曜日に研修だったので、研修終わりで嫁さんと娘さんと合流して本島に二泊してきました。
まだコロナもややこしいし、止めとこかなぁとも思ったんですが、もしかしたら第二波も来るかも分からんし、もし来たら夏休みを取ってもどこにも遊びに行けんし大阪にも帰れんやろし今なら若干ではあるけど落ち着いてるとも言えんこともないので、まあエエかというコトで遊んできました。
(んだら米軍の集団感染が出たけど、それはそれとしましょう)
ソコソコ飲んだし、それ以上にメッチャ食ったッス。
金曜日はラーメンと焼き肉。
土曜日はホテルで朝飯、スシロー、ホテルで晩飯。
日曜日はホテルで朝飯、ラーメン、うどん、宮古に帰ってきてのレトルトカレーって感じで要所要所にビールがついてます。
そんな生活をしてたので、測ってませんので正確には分かりませんが体重はメッチャ増えてると思われます。
とゆーコトで今日から三日を目標に絶食します。
僕は多分十年以上前だとは思いますが絶食したことがあります。
その時は健康診断で肝臓の異常値が出たので2ヶ月程度禁酒しようと思ったんですが、なかなかそれが難しい。
というコトで禁酒のために逆転の発想で全てを禁止することにしました。
どういうコトかというと、まず水すら飲まない絶食をします。
ですがこれはさすがに長くは続かないので、一日ももたずに水のみを解禁します。
んで二日ほどそれで過ごしたら煙草が吸いたくなってくるので煙草を解禁します。
でまたしばらくしたら他の物を飲みたくなるのでアルコール以外の飲み物を解禁します。
でしばらく経ったらさすがにお腹が減ってくるのでリンゴのみを解禁。
その状況で我慢できなくなったら野菜果物を解禁してベジタリアンになり、その後ご飯と麺類を解禁。
で鶏肉、豚肉、牛肉というふうに徐々に食べて良い物を増やしていくと、
あら不思議、酒を飲みたいなぁと思うまもなく2ヶ月ぐらいは普通に経ってました。
この作戦はかなり有効だと思います。
僕はこういう頭の悪い感じやけど、有効な作戦ってのが結構好きです。
例えば一人暮らしの時、翌日絶対起きなければいけない用事があった時には寝る前にお腹いっぱいお水を飲んで寝てました。
目覚ましは無意識に消してしまうことがあったけど、トイレには絶対行きたくなるからね。
んでこの絶食、目的は禁酒だったので記憶は定かではありませんが、飲み物だけの状況で３日ぐらいは我慢できたかと思います。
まあ健康云々を考えると良い方法なのかどうかは分かりませんが、取りあえず三日は頑張ってみよ。
てか今回は禁酒目的やないねんし、水以外を解禁した後ビールを解禁したろかなぁ。
ホンマにそうしたら嫁さん激怒するやろなぁ。  

またまた久しぶりの更新ですが、前回更新した時とは状況が全然変わっております。
コロナってやつです。
前回か前々回コロナに対してオイラは
『ミンナ騒ぎすぎなんちゃうん？』
てなコトを書いた記憶がありますが、そんなオイラでさえ最近の状況にはビビってきました。
まあオイラ個人の生活は全然変わらんけどね。
出不精なので外食とか外飲みとかは元々あんまりしないで、家でおとなしく本を読みながら飲んでる方やし。

んでコロナは置いといて推理小説について。
オイラは去年の12月末〆切のとある推理小説の新人賞に応募しております。
その賞にはその4ヶ月前にも応募しており(めっちゃスパンの短い賞なのね)落選はしたもののソコソコ書評で褒めてもらったのでもう一回応募しました。
でこの発表が4月発売の雑誌でされることになっており、この雑誌の発売が例年10日ぐらいです。
応募した時には4ヶ月先って長いなぁと思っておりましたが、アッという間なのね。
まあ発表まで1週間となった今の時点で何の連絡もないってコトは、アカンかったってコトではありますが多少待ち遠しいです。
無理は無理でも、書評はどんなモンなんやろなぁと楽しみに思っております。
(まるっきり無視されるってコトもありえるけど)
んでコレがダメでも、また違う賞にも応募しており、それの発表は5月末です。
昔、誰やったかは忘れましたがプロの小説家がデビューするまでのエッセイで
『色んな賞に続けて応募しといた方がエエよ。
そうしといたら一個がダメでもまだ発表になってない賞に期待できるし』
なんてコトを書いておりました。
確かにそのとおりや。
ハリのある生活でエエこっちゃ。
でも問題は次がないってコトです。
12月の時点では
『4月と5月の発表までにもう一個長編でも書くか！！』
と思ってたのに全然何もできてません。
マジで時間の経つのって早いなぁ。
4月発売の雑誌の書評で褒めてもろてたらもう一回気合を入れてやるか。  

トライアスロンの中止決定以来、まったく運動しておりません。
２月末には
『あと２０キロ走ったら月２００キロにのるぜっ！！』
と頑張ってましたが、結局それ以来まったく動いてません。
まあエエねんけどね、仕事も忙しいし。
でご機嫌に過ごしておりましたが、２週間ほど経つと意外なことにチョット運動がしたくなってきました。
まだ２週間なので体感はできませんが、せっかく絞った身体がブヨブヨになっていくのはもったいないような気もします。
とは言うものの、オイラは何かの目標がないと全然動きません。
マジで休日の歩数は１，０００歩もいきません。
さすがにコレはイカンと思うので、何かの大会にでもエントリーしよかとも思うんですが、イマイチそこまで気が乗りません。
何故なら、ものすごく正直で俗物的な意見ですが、基本的に僕がスポーツイベントに参加するのは人に『スゲーなぁ』と言ってもらえるってのが理由の１つであるからです。
例えば、ショートのトライアスロンです。
ショートのトライアスロンは、スイム１．５キロ、自転車４０キロ、ラン１０キロで、やったことない人からしたらメッチャすごいように感じるかも知れませんが、実はそんなにしんどくありません。
競技が変わる分、少なくとも体感的にはハーフマラソンよりよっぽど楽です。
ですがハーフマラソンを完走したってゆーても誰もビックリしてくれませんが、トライアスロンを完走したとゆーと結構ミンナに驚いてもらえます。
褒めてもらえて
『イヤイヤ、大したことないって、誰でもできるよ。
ハーフマラソンの方がキツいって～』
とは返しますが、完全に気分が良いです。
ちょっとしたスポーツマン気取りです。
んでフルマラソンにしてもそうです。
最近ではフルマラソンの完走程度では誰もビックリしてくれませんし、ある程度ランニングとかをやってる人は
『サブ４達成したぜ』
とか言われたらスゴいと思ってくれますが、全然運動をしない人にはそのスゴさはイマイチ分かりません。
『サブ４のサブって何？』
『以内やん。サブ４はフルマラソン４時間以内ってコトやん』
『それってスゴいの？』
『何でやねん、１キロ６分以下のペースで４０キロ以上走るねんぞ』
『そーなん？てか俺、自分が１キロ走るのに何分かかるか知らんもん』
てなモンでしょう。
というコトであまりビックリしてもらえないなら、マラソンを頑張ろうって気にもなりません。
（自分で思いますが、書いてて情けないぐらいの俗物だ）
どーしたもんかねぇと考えてたんですが、１つ思い当たりました。
ウルトラマラソンってヤツです。
宮古島では毎年１月にワイドーマラソンという１００キロマラソン大会が開催されます。
コレを完走したらミンナに分かりやすく『スゲーなぁ』と言ってもらえる筈です。
んであと1ヶ月ぐらいゴロゴロして新年度からトレーニングを始めたら、何とか完走はできるんちゃうやろか？
制限時間は１４時間やし、雑に計算したら５０キロをキロ７分弱で走って、残りの５０キロをキロ１０分弱で歩いたら何とか完走は出来そうな気がします。
あくまで僕の判断ですが、ウルトラマラソン完走はフルマラソンのサブ４より楽やのにインパクトは確実にそれより強いです。
どーしよ？
マジでやろかなぁ。
でもトライアスロンでもランが一番嫌いやしなぁ。
取りあえず今月いっぱい飲みながら考えよ。  

なんやかんやで久しぶりの更新です。
月日の経つのは早いなぁ。
前回の更新からエッチラオッチラ身体を鍛えておりましたが、コロナの影響で2月末にトライアスロンの中止が決定しました。
残念がってる人もおる中でこんなコトゆーのもアレですが、マジで身体がキツかったし参加費全額返還での中止は超嬉しかったです。
というコトでこの２週間ぐらい全く運動しておりません。
今まではエレベータ禁止でしたが、今では多少待っても降りですら階段を使いません。
やっぱり文明の利器って便利ね。
エエこっちゃエエこっちゃと思って生活しておりました。

んでトライアスロンを中止にしてくれたコロナについて。
基本的にコロナについてオイラは
『ミンナ騒ぎすぎちゃうん？』
というスタンスです。
ですがこの前テレビを観てたら専門家が
『実はコロナはそんなに怖くないよ。
でもそれは日本人が日本国内におる場合はという限定やねん。
日本やったらソコソコ医療も進んでるし栄養もいっぱいある。
感染したとしても、ワクチンはないもののちゃんと養生しといたらほとんどの人は治る。
まあ死ぬ人もおるけど、それは他のインフルエンザもそうやし風邪かってそうや。
多分今回のコロナの死者数もインフルエンザの死者数の足下にも及ばんはずや。
でも問題なんはソコやない。
日本には外人さんもいっぱい来るし、その中には発展途上国の人もようけおる。
日本でコロナが蔓延して、外人さんに感染させてもうて、その人らが帰国してその国がエラいことなるんが問題やねん』
てなコトをゆーてました。
なるほど、言われてみればそりゃそーです。
グローバル化ってヤツですな。
というコトでオイラ自身はそんなにビビってないですが、まあ可能な限りマスクはして必要がないのであればできるだけ人の混雑するトコには行かんとこ、と思っております。

という状況の中、昨日は高校合格祝いでした。
内地の人は知らんと思いますが、宮古島では自分の子供が小学校に入学した時と、高校に合格した時に知り合いを呼んで盛大に宴会をします。
んで高校合格発表は同じ日ですので昨日は島中で宴会が催されており、オイラの場合は１件だけですが、人によっては５、６件の宴会をハシゴします。
(多い人は１０件とかかも)
なので大体どこに行ってもミンナ３０分ぐらい座って飲んで
『ありがとう、じゃあ別件があるから行くわ。時間があったらまた後で来るね～』
と言って人が入れ替わり立ち替わりになります。
んで問題はオトーリってヤツです。
宮古島の飲み会ではオトーリといって１つのグラスで回し飲みをします。
んでインフルエンザが流行ってたりしても、やらないのかと思いきや
『大丈夫さ～、バイ菌はアルコールで死なされるさ～』
といって確実にオトーリが回ります。
さすがにこのご時世、昨日は回らんかなぁと思っておりましたが、フツーに回ってました。
んで上にも書きましたが、昨日の飲み会は入れ替わり立ち替わりです。
万が一、１人でもコロナの人がおってその人がオトーリに参加してたら、その場のミンナに感染します。
んで感染した人もその後別の飲み会に行ってオトーリを回しますので、ソコでもみんなに感染する。
てなコトを昨日は島中でやっておりました。

うーんホンマに大丈夫か？
あと１週間ぐらいしたら『沖縄の感染者数２２０人、うち２１５人が宮古島』てなコトになるんちゃうやろか。
ホンマにチト心配や。  

何やかんやで久しぶりの更新です。
考えてみたら今年になって初めてです。
明けましておめでとうございます。

ということで忙しくしております。
仕事もソコソコ忙しいし、その上トライアスロンの練習も本格的に始めました。
１月半ばから初めて、現時点でチャリ３００キロ、ラン１３０キロオーバー、この１週間でいうならチャリ１００キロ、ラン６０キロをこなしております。
それでも当初目標の８０パーセントしか達成しておりませんが、身体がそろそろ悲鳴をあげております。
んで上記のように仕事が結構忙しく、遅いときでは１０時ぐらいまで残業してますので、基本的にトライアスロンのトレーニングは早朝と休日にやってます。
具体的にゆーなら、平日は朝５時半に起きて家の周りを１時間ぐらい走って、休日はチャリに１００キロ乗っております。
マジで大阪時代からは考えられん生活です。
人間って変わるのね。
てか酒量は逆に増えてる様な気もするけど。

んで始める前は全く動いてなくて、休日では１日の歩数が３００歩ない日もありました。
ですがここ最近の１日の歩数は平均１５，０００歩を超えてます。
ここまで急激に鍛え出すとさすがにキツくて、嫁さんには
『逆に身体に悪いんちゃうん？
もうチョット全体的におしなべて出来んもんなん？』
てなコトを言われました。

それが出来んのよ。
基本的に運動は嫌いなのよ。
なので日常的な運動は出来んので、それでもずっとゴロゴロしてるのも身体に良くないと思い、無理矢理スポーツイベントに申し込んでその直前だけでも身体を動かすようにしています。
んでフルマラソンや自転車レースやったら１ヶ月前ぐらいからやっても完走は出来るやろうけど、ロングのトライアスロンとなったらそーゆーワケにもいきません。
ということで今回は９０日前から始めております。
基本ノルマは週にチャリ１００キロ、ラン５０キロですが雨の日もあります。
というコトで月曜日は休みにして、火～金曜日まではラン１５キロ、土曜日チャリ１００キロ、日曜日ラン２０キロという計画になっております。
メッッッッッチャ、キツいです。
膝や足首がピキピキゆーてます。
マジで身体に悪そーだ。
しょうもないモンに申し込んでもうたなぁ。
というワケで続きます。  

僕は人にモノを教わるのが苦手です。
分からんコトがあって人に訊いて教えてもらっても
『そんな教え方では分からんがな。
もっとアホに分かるようにかみ砕いて教えてくれや』
もしくは
『そんな初歩の初歩から教えんでもエエがな。
もっと端的に必要なコトだけ教えてくれや』
てなコトを思ってイライラしてしまいます。
当たり前ですがコレに教え手の責任はありません。
僕がどれだけのレベルか向こうに分かるわけないし当たり前です。
単に僕の性格の問題で、最近では自分のこの特性は十分知ってますので
高度なレベルで教えてくれる人に対しては質問して、
低いレベルで教えてくれる人に対しては黙って聞いているようにしております。

でこういう特性なので、オイラは学校の先生が大体嫌いでした。
若いころは今ほどまろやかな性格じゃなかったので
『こいつアホやな、そんな教え方で分かるわけないやん』か
『こいつアホやな、そんなコト聞かんでも知ってるやん』
と思っておりました。
今思うとアホは僕です。
もうチョット素直な性格やったらもっと成績が良くなったやろなぁと思ってます。

というコトで僕は全般的に先生という人間が嫌いだったわけですが
時々は『まあコイツはソコソコええコト言うやん』
という先生にも会いました。
そのうちの一人で大学の先生がいます。
今でも憶えているんですが、この人が大学入学時に新入生にこんなコトを言いました。
『人間は一生懸命やることは２つまでにしておいた方がエエ。
お前らは今から大学生活を送るけど、例えばやるコトを考えたらザッと挙げると
１、勉強　２、遊び　３、クラブ　４、バイト
の４項目やったとする。
この４項目のウチ、４つともを普通にこなすことは誰でもできる。
で１つを一生懸命やって、残りの３つを普通にすることもできる。
でも２つを一生懸命やって、残りの２つをソコソコこなすには努力が必要や。
とは言うものの、ちゃんと頑張って気合を入れたらコレもできる。
でも３つに一生懸命注力して、残りの１個をそつなくやるのは不可能や。
てか３つを一生懸命やること自体、余程の努力家や天才でない普通の人間には絶対無理や。
なので学生時代に何に注力するかを、１つ多くても２つに絞った方がエエで。
まあ家庭の事情でバイトをガンバらなイカン人もおるやろから、
何を選ぶかは俺は知らんけど、でもその１個を勉強にして欲しいなぁ』
てな感じです。
聞いたときは、ふーんそんなモンかなぁ、と思っておりましたが
自分の学生時代を振り返ってみて結果的には
バイトと遊びの二つを選択してしまい、結局残りがこなせないという状況でした。
というコトで、今ではこの先生の言ってたことは正しかったなぁと思っておりますし
さらにこの理論を自分なりにカスタマイズすると
『３個は絶対無理。
てか２個でも結構しんどいし、サボり屋である僕にはちょっとハードルが高い。
というコトは注力するコトは一時期は１個に絞った方がエエ。
まあホンマのコト言うと、絞らんで全部をダラダラするんが一番向いてるけど』
といった感じです。

んで僕が現状においてやらなイカンことを考えてみると
仕事、推理小説、トライアスロン、育児(家事)、読書、遊び(お酒)
とソコソコ項目が挙がります。
んでこの中から、普通にこなすモノを考えると
仕事、育児(家事)、読書、遊び(お酒)
になると思われます。
(※注　仕事や育児を適当にするという意味じゃないです。
ソツなくこなすってコトね)
となると残りは、推理小説とトライアスロンです。
ですが前述のようにオイラには２つはなかなかハードルが高いです。
とは言ってもコレを１つには絞れません。
てか推理小説を一生懸命頑張って、トライアスロンをそつなくこなすって
状況的にあり得ません。

さてさて、どーしたモンやろ。
気合を入れて２つ頑張るかなぁ。  

前回は推理小説の賞に応募したら落選はしましたが書評に
『悪くなかったよ、編集部から一度電話するわ』
とあったのに全然電話がかかってけーへんという話でした。

書評を読んだ瞬間は超嬉しかったですが、しばらくしたら
『あそこをああしといたら受賞したんかなぁ』
ってなコトを考え出して、だんだん悔しくなってきました。
電話もかかってけーへんし。

まあエエです。
こーゆーのは切り替えが大事です。
次どーするかを考えるべきです。
現状では５月ぐらいに発表の短篇賞に応募してますが、これは多分ダメでしょう。
８０枚の制限枚数やのに４８枚しかかいてないし、受賞作の傾向も全然違うしね。
ほな何ができるか？
今回、書評で褒めてもらった賞は随時募集となってますが４ヶ月間受け付けて
その中でエエのがあったら受賞、なかったら受賞作なしという形式を取ってます。
でオイラが応募したのは８月末の〆切でした。
んで書評では一応褒めてもらいましたが
『この人は長編が苦手なのかなぁ』
という一文がありました。
というコトで、１２月〆切に以前書いた長編を大幅改稿して応募することにしました。
つまり
『長編も悪くないやん。
んでそれより前回の今回でまた応募してくるってコトは、
この人引き出し多いしヤル気あるんちゃうん？
ヨシ受賞！！』
と思わせようという作戦です。

はてさて、上手いこといくやろか。
てか年末の忙しい時期に自分でなおさら忙しくして何をしてるんやろか。
まあエエ。
今はかつてないほど推理小説熱が上がってるし
もしかしたらビッグマネーに繋がるかもわからんし
それが無理でも多少の小遣い稼ぎにはなるかも知れません。
んでそれが無理でもリスクは自分の時間だけで
目標があるのはエエコトです。
よく
『夢でメシは食えんで』
なんてコトを言いますが、逆に考えたら
『夢や目標がないとメシ食っても旨くないがな』
ともいえます。
とはいえ、メシ(本業)も大事です。
短期計画としては、今週一週間は推理小説を頑張る。
来週一週間は仕事を頑張る。
年末年始は飲んだくれる。
で年明けからはトライアスロンと仕事と新しい長編を頑張る。
てな感じにしとこか。  

１２月発売の雑誌で発表の推理小説賞に応募しておりました。
普通こーゆーのって、受賞者には発表前に連絡が来ます。
ですが連絡がなかったのでアカンかったのは分かってたんですが
雑誌には書評が載るので一応その雑誌を買いました。
んで書評を見てみたんですが、なんとオイラの書いたのが絶賛されてる！！
ザックリまとめてみると
『誤字脱字は多いし受賞のレベルではないけど、才能あるんちゃう？』
てなコトが書いてありました。
超嬉しい！！
才能あるなんて言われたん、生まれて初めてや。
推理小説にかかわらず、そんなん言われたんマジで人生初です。
超テンションが上がりました。
そしてその上、
『一度編集部からお電話します』
と書いてありました。
俺ってスゴい！！俺ってグレート！！
メチャクチャ嬉しかったです。

とは言うものの全然電話がかかってきません。
雑誌の発売は今月初めで、半ばを過ぎてもかかってきません。
こんなに誰かからの電話を待ったのは数十年ぶりや。

というコトで続きます。  

とゆーことで推理小説です。
気合いを入れてやろうかと思ったものの、書くにはそれなりに時間がかかります。
今、日本の出版業界において短篇でデビューできる確率は結構低いです。
デビューしようと思ったらどっかの新人文学賞を受賞するのが定石ですが短篇の賞って少ないです。
ないコトはないんですが、おいらの好きな謎解きメインの小説で受賞を狙える賞はほとんどないです。
なので長編を書くしかないんですが、これはかなりの時間を要します。
具体的にいうなら、長編は短くても４００字詰め原稿用紙４００枚ぐらいは必要です。
んでオイラの場合、書く内容が決まって書くとしても１時間に４枚程度
つまりは合計１００時間、んでネタを考える時間や推敲する時間を考えると
最低でも２００時間ぐらいはかかります。
とゆーことは１日２時間やったとしても、４ヶ月ぐらいはかかることになります。
これはソコソコ遠大です。
まあそれもやろうとは思ってますが、逼迫した経済状況(？)を鑑みて
もっと手っ取り早い方法はないかと考えました。
で、今まで書き溜めた短篇を連作短篇の形にすることを思いつきました。
オイラは今まで暇なときに何個か短編小説を書きました。
これらは当然リンクしてませんが、登場人物を多少イジって
とある１人の人物の小学生から老人になるまでの話にして連作短篇の形にして、８月末〆切のとある新人賞に応募しました。
その後、チト気合が乗ってたので、もう一個新しい短篇を書いて
１１月末〆切の別の賞に応募しておりました。
(これは上記のように謎解きメインの受賞は難しいと思われる賞やけど)
こーしておくとダメージが少ないです。
一個目の賞がダメでも、その時には次のがあります。
んで１個目発表は１２月発売の雑誌だったんですが、前もって何の連絡もないので
『ああアカンかってんなぁ。
まあしゃーない、無理矢理に連作にするって発想も安易やし
もう１個の賞の発表は来年５がつやし、それを期待しつつ次回なんかガンバロか』
と思っておりました。

長くなったので以下次回。  

前回も書きましたが10月に大阪に帰っておりました。
んであんまり気づきませんでしたがオイラが45才になってるということもあり
オヤジやオカンもソコソコエエ歳になってました。
(正確に何歳かは知らんけど)
んでオイラの実家は大阪とはいうものの、かなりの田舎です。
一番近いスーパーまでは数キロあって
早い話が車がないと生活が出来ない地域です。
んで最近テレビを観てたら高齢者の事故の話とかやってるし
今すぐどうこうするって話ではいないんですが
もしかしてあと十年ぐらい経って
オヤジやオカンがヨイヨイになっちゃったりしたら
オイラが大阪に帰らなイカンってコトもちょっとは考えました。
オイラは親に会うたびに、ヨイヨイになったら宮古島においでや
といってますがその度に
『町内会が楽しいから嫌や～』とか
『お茶を習ってる友達と遊びたいから嫌や～』
てなコトを言われてます。
まあ我が儘やのーとも思いますが半世紀以上生活してるところを離れて
全く知らん場所で生活するんもキツいやろし、まあしゃーないかなぁとも思います。

なので最悪の選択肢としてオイラが大阪に帰るというのもないワケではないんですが
問題は仕事です。
オイラは何やかんやで資格を持ってます。
実際に使える資格で言うなら
一級土木施工管理技士と一級電気施工管理技士と土地区画整理士ってのを持ってます。
(使えん資格では、明石たこ検定と沖縄県お魚レシピ伝道師を持ってます)
ですがこの資格、実は大した資格ではありません。
一級土木と一級電気は、その工事に携わる人にしてみたら
普通自動車免許のような資格ですし
土地区画整理士に至っては技術検定の色合いが強くて
この資格を持ってないと出来んって仕事はほとんどありません。
(まあゼロではないけど)
んで加えてオイラは色んな部署で色んな仕事をしているので、
あまり専門的な実務経験がありません。
んで４５才です。
これはオイラの想像ですが
資格は持ってるけど実務経験が少ない45才のオッサンを雇うぐらいなら
資格はまだ持ってないけど実務経験がある35才の若者を雇うのが普通のような気がします。
資格を3つも持ってるよりも、1つしか持ってなくてその仕事をずっとしてる人の方がエエような気がします。
ということは今持ってる資格を生かして仕事を探すってのは難しいってコトです。
ほなどーしたらエエか。
次に考えつくのは持ってるだけで食えるような資格を取ることです。
チラッと調べてみたら司法書士や行政書士って資格があります。
んでもうチョット調べてみたら、行政書士だけで食うのは難しいらしいですが
司法書士ってのは何とか食えんコトもないらしいです。
ですがネット情報によると合格するための平均勉強時間は2000時間ぐらいかかるそうです。
てことは1日2時間勉強しても約3年かかることになり、これは現実的にオイラには不可能です。
んでまた考えたのが技術士って資格です。
これは結構パワーのある資格で合格率もソコソコ低いですし、あまり持ってる人もいません。
数年かけてこれを取ったら何とかどっかのコンサルが拾ってくれるかも知れませんが
ここでも実務経験の問題があります。
どっかのコンサルに技術士として拾ってもらったとしても、実際勤務して
『何やあのオッサン、技術士のくせに何も知らんやんけ。
あんなアホ雇わんかったら良かった』
と言われてもキツいもんがあります。

難しいなぁ、今までに経験したことのない悩みや。
歳を取ると色んな悩みがあるのね。
んで何やかんや考えてチョット発想を転換して
今オイラが持ってる能力を生かせて大阪でも出来る仕事を現実的に考えました。
ヤッパ推理小説しかないか。
う～ん現実的に考えた結果がメッチャ現実的じゃないようになってもうた。

別に今すぐどーこーする話やないので気長に考えてますが
まあ遠い昔には実績もある事はあるねんから
チト本腰を入れて推理小説をやってみるか。
自分の時間を使う以外はノーリスクやし。  

何やかんやで久しぶりの更新です。
何やかんやで忙しくしておりました。
10月27日に伊良部島トライアスロンに出場し
11月3日には宮古島エコマラソンというフルマラソンに出場しておりました。
もうチョットさかのぼって書くなら
それらのために8月ぐらいからセコセコ運動をしてて
10月に法事で大阪に帰り、嫁と娘を大阪に残してオイラだけ宮古に帰ってきて
『久しぶりの1人暮らしやけど、トライとマラソンがあるから
自堕落な生活は出来んなぁ。
一人暮らしで運動するのはしんどいけどガンバロかなぁ』
と思っておりましたが、なかなかそーもいかず、
誤魔化し誤魔化しやっておりましたが
結局トライもマラソンもあまりエエ結果ではありませんでした。
んで3日にマラソンが終わってはや2週間経ちますが、
この2週間は全く身体を動かしておりません。
(ソコソコダメージもあったし)
オイラの腕時計は万歩計でもあるんですが
この2週間の1日平均歩数は2,000歩です。
まあホンマに仕事が忙しいのもあるけどね。
この土日はガッツリ休みましたが、
その前の週もその前の週も休日出勤しております。
んで忙しいのはあるんですが、丸っきり運動しないと何かピリッとしません。
運動の量と酒の量ってのはある意味反比例して
運動が少なくなると酒の量が増えるような気がします。
(嫁さんにゆーたら、動いたら動いたで飲むやんけって言われましたが)
まあそれにしたってどうせ酒を飲むなら
何もせんと飲むより、運動して飲んだ方が身体にもエエはずです。
ということでそろそろ身体を動かそうかなぁとも思うんですが
何も目的がないとヤル気が起きません。
マラソンとかトライアスロンにエントリーせんと
モチベーションが上がりません。
んで宮古島で開催されているスポーツイベントというと
1月のワイドーマラソン(100キロ50キロ22キロの部)と
4月のトライアスロンがあります。
どーしよーかなぁ。
今更22キロのマラソンってのも短いような気がするし
かといって50キロってのは長すぎるしなぁ。
んでトライアスロンに出るとすると、
今から4ヶ月間の地獄が待ってます。
2016年に出たときにメッチャしんどくて
次に出るとしても4年後の2020年ぐらいやなぁ
なんてコトをゆーて先送りにしてましたが
4年ってのはあっという間でした。
さてさてどうしたもんか。
というわけで続きます。